恋愛モンスター

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結婚ラポールにセックスは必要か?

れんモスモンスターが育って、このまま二人は結婚するよねという雰囲気を結婚ラポールと名付けましょう。


男性も女性も結婚できるステータスになっており、後はプロポーズをどう演出するかくらいの状態です。


一般的には、そういう二人はすでにセックスしており、ほとんどの場合、男の方が気持ちランクが下です。経済的にそれまでの男より少し優位だから、もしくは他に相手にしてくれる男がいないから、女が妥協して結婚込みの付き合いをしている場合ですね。

 

でも、そういうランクの差があるとはいえ、基本的には男の方が付き合う前から結婚することをすでに決断しており、プロポーズのタイミングをはかっていただけというパターンが多く、男側からは予定通りですが、女側から見ると、プロポーズしてくれるはずという賭が当たったという状態です。


そのため、適齢期である20代後半の女性は付き合ってくれという言葉の他に、「結婚」に関連するキーワードを相手の男性の言葉や考え方に求めます。


これは別に恋愛モンスターに限らず、一般の女性全般に言えますよね。市場価値はかなり下がっていますが、恋愛テンプレ脳の女の子が「もう遊びの付き合いや恋愛はしない」というのもこれにあたります。


しかし、結婚できるステータスになっていたとしても、20代中盤で結婚したいと考えている男性もいれば、30代中盤や後半でも良いと考えている男性もおり、一概にこれなら大丈夫というサインがありません。


せいぜい最初から結婚を前提に付き合ってくださいと言われた場合ですが、50時間の壁も越えていない状態でいきなりセックス可能な状態で付き合ってくださいと言われているのと同じですから、やはりギャンブルなわけです。


いずれにしても、当たりの配当がそこまで高くないギャンブルにハイリスクでベットしろといっているのと同じですから、やはり女性にはかなり不利な条件なわけです。

 

これを論理的にリスクとリターンの帳尻を合わせようとすると、自分自身の市場価値を落とさないようにしながら、出会いの機会を増やし、かつ50時間の壁を越えるしかありません。おまけとして自分自身の面白さが増して、市場価値が高まり、結婚だけでなく仕事でも成功する可能性が高まり、かつ結婚できなくても40代になってから豊かな生活の基盤ができますから、長期的に見てもそれでようやく帳尻が合うでしょう。

 


逆に相手のランクが高い場合はどうでしょうか?
よくハイエンドな彼氏と付き合っていることを嬉々として話す恋愛テンプレ脳女子がいて、それに対して、いいなぁとか周りは言っていますが、まぁ、ほぼ100%捨てられますからね。それでも、結婚するのは、そんなことが自慢の種にもならないくらい強い生き方をしている場合だけです。


その彼と付き合っていること自体にアイデンティティーを求めている程度の生き方では、代わりはいくらでもいるわけで、そこにストーリーは見出されないわけです。