恋愛モンスターを実践しているある女の子曰く、男は2種類いるとのこと。
ひとつはガツガツくるタイプ、もうひとつは、こっちのことを大事にしているんだなぁというやや及び腰なタイプだそうです。
どちらに対しても、柳に風でひらりとかわすから、捕まえられずに早期決着出来なくしています。
ガツガツくるというのは、強引に結婚を迫るヒトもいるだろうし、DQNや恋愛工学のプレイヤーもいるでしょう。
とりあえず、セックスできればいいというタイプがこれになります。
もちろん、その確率を上げるためにそれなりに工夫はしてきます。
おしゃれにかっこいいシチュエーションを用意して、私たち恋愛してる!ウキウキ、将来結婚するかも!しないかも!という雰囲気を作って、とにかくドラマみたいな恋しているという感じで迫ってきます。
恋愛テンプレ脳女子にとっては、まさに大好物です。
慣れてくると、ここはこうくるから、ここでセックスよね!と最短コースでホテルや彼の家へgoです。
一方、ガチガード娘。は、そんな女慣れしている態度に警戒感を強めるのですが、相手がガチタイプの「見た目」だった場合、これこそ、白馬の王子様、私が求めていた相手かもと、うすうすおかしいなと思いながらもわなにはまってしまいます。
もう一つのこっちのことを大事にしているんだタイプは、いわゆる非モテコミットで、さらに若い頃は下っ端なのでペータ感が強いため、恋愛テンプレ脳にもガチガード娘。にも魅力的には見えません。
要するにモテている男の雰囲気がないわけです。
しかし、実は将来、出世したり、成功したりする可能性もあるわけでそこでシャットダウンするのは本来勿体ないわけです。そのときは気付かないけどね。
こういった二つのタイプの男性をつかず離れず、キープして見極め、さらに長期的な友人に落とし込むのが恋愛モンスターなわけです。
ガツガツ系からはセックスの対象から離れ、本当に大切なものが何か気付くまで待つか、非モテコミットには二人の関係がアジャストするまで待ちます。
さて、今までずっと書いてきたのは、恋愛テンプレ脳はセックスの誘いに簡単に乗りすぎていて、ガチガード娘。はシャットダウンが早すぎるという問題があって、その間を狙いなさいよということで、主に女性向けの提言でした。
この女性の恋愛テンプレ脳とガチガード娘。に対応するのが、
男性のガツガツ系と非モテコミット系なわけです。
どちらも女性にはいまいちなわけです。
ガツガツ系は引く態度がない。非モテコミットは押す態度がないというわけです。
しかし、その前にそもそも男性にとって、幸せとは何かをまず考えないといけません。
つづきはクラブで。