今日のお題は、
「恋愛 ジンクス」です。
ジンクスというのは、別の言い方をすると、法則みたいなものです。
こういうことをしたら、こうこうことがあったら、こうなる(事が多い)ですね。
一般論的なものはあまりジンクスとは言われません。
むしろ、個人的に似たような体験を3回以上経験すると、脳が勝手に法則性を見出し始めるわけです。
それらを言語化して、教えているのが恋愛指南系のサイトなり、本や、講習会ですね。
さて、世の中の9割以上は恋愛テンプレ脳なので、このジンクスはほとんどがテンプレのまさに「テンプレそのもの」ですね。
これは逆に言うと、ジンクスを破っていれば、この女は特別な女だ、運命の人だと勝手に誤解してくれるということです。
つまり、恋愛テンプレ脳の逆。恋愛モンスターであればいいわけですよ。
女の場合は、処女性が上がったり、実際に処女だったりするのでわかりやすいですが、男の場合はどうでしょうか?
男の場合、フォーカスを絞るのは、やはり同じです。
ジンクスに乗らない、つまり、恋愛テンプレ脳に乗らないということです。
具体的には、どんなに仲良くなっても手を出さないと分からせることなんですね。
あぁ、まさに男の子がよく使いますよね。絶対に何もしないからといって、ホテルや部屋に誘うやつです。絶対に何かするからの意味なんですけどね。
手を出さないと分からせるには実際にそういう例を一杯作って、その話をするのが最短距離なんですよ。
でも、卵が先か、鶏が先か論になってしまいます。
それでも、そういうアティチュードを続けていると、いきなり回り始めるんですよ。