22歳の頃から恋愛モンスターをして、レベルも処女性も高まった結果、アラサーで年収1000万越えのエンジニアや金融マンからプロポーズを受けている人がいますが、彼女の悩みは何を結婚の決定打にすればいいかです。
条件は悪くないわけです。それなりに長い時間をかけて関係性も育てています。
ある意味、結婚自体は誰としても良いと思えるような状態です。
結婚自体は誰としても良いという状態はレベルも処女性も上がってくると割と早い段階でやってきますが、問題はその後なんですよね。
「結婚は必然」の必然のある種の重要な要素です。
女性が求めているのは、当然、そこにいるだろという男の自信です。
頼るわけでも無く、すがるわけでもなく、いなくなることを不安に思ってもいない。
それと同時に仮にいなくなっても、パートナーにしたいと思った自分の決断を後悔しない覚悟です。
そして、それはセックスとは全く関係が無いところで成り立っていないといけません。
それはセックストリガーといったそのうち消えるものが判断を誤らせるからです。同時にれんモスとして一生付き合う可能性も消してしまいます。
そこには所有欲の要素は無いわけです。
そもそも結婚したら、生活の苦労の連続であり、そんな生優しいものではないわけで、結婚したからゴールだとか、幸せとかじゃ無いわけです。結婚しての幸せはいろんないろんないろんな苦労を乗り越えてはじめて得られるものであり、それは私たちラヴラブねとかいうアホな幻想の先にあるわけではありません。
うわぁ、結婚するんかぁ、大変やなぁ、でも、まぁ、その大変さも彼女なら受け入れられるかというくらいのテンションな訳で、絶対俺のものにしたいとか、一緒になりたいとかいう甘い薄い覚悟のないテンションでは成り立たないんですよ。