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【Club】なぜ、恋愛テンプレ脳は一途であることにこだわるのか

インスタで、一途であるというのは他の異性に会わないということではなく、他の異性と会っていてもやっぱりあなたがよいという姿勢であるみたいなことを書いているものがありました。

 

これは離れる力は引き合う力になるみたいなものですが、その根底には一途であるべきであるという思想があるわけです。

 

女性からすると、赤子の子供がいるときに、ふらふらとほかの女のところに行かれて帰ってこないのでは困るというのが生物学的にあるわけです。

今は社会保障があるとはいえ、原始時代ならガチで命にかかわる話なので、そんな男では困るというのがあります。

 

しかし、帰ってこないとか、戻ってこないわけではないが、一途である男性がもてはやされる文化もあるわけです。

浮気されると、金銭をそっちに持ってかれるのもあるし、性病のリスクもあるからですが、それは逆に男は一般的に一途ではないという認識もあるのかもしれません。

 

また、女性自身も一途であることがいいという価値観があります。それは生まれてきた子供が夫の子供であることで、自分たちの生活の安定度が上がるというもありますし、上書き保存なので、一人好きな人がいればよいというのもあるでしょう。

 

しかし、恋愛感情は、相手が自分のことを好きかもという期待と不安がセットになり、さらに独占欲、つまり、独占したいという欲求からなっていますが、相手が絶対に浮気しないような人で仕事が終わって直帰するような人だったら、不安もなくて、独占もできています。つまり、恋愛感情の欲求の構成要素がなくなるんですよね。

 

傍から見ると、一途そのものですが、もはや空気のような存在になっているのも確かです。

もはや、トキメキもドキドキもないわけです。

 

しかし、その状態に恋愛テンプレ脳は憧れるわけです。

つまり、それがどんなに退屈な状態か体験していないからわからないわけです。

 

 

さて、実は一途であるというのは必然なんですよね。

なので、一途かどうかをチェックしている時点でそれは一途の条件を満たしていないわけです。

世の中の一途とかいうのは、一途でも何でもないんですよ。

それについてクラブで説明してみます。

 

続きはクラブで

 

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