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なぜ、浮気をしてはいけないと感じるのか  

なぜ、浮気をしてはいけないと感じるのか

かつての日本では妾さんや、側室というのは普通にあったわけです。

恋愛テンプレ脳は結婚前は直列の時間軸において、複数の異性と性行動することを受け入れているのに、なぜか結婚したあとは、それがいけないことだと考えています。

Aさんと付き合って、Bさんと付き合って、Cさんと付き合うというかぶりのない状態を結婚後は出来ないことになっています。

 

結婚までのお試し期間であるから大丈夫みたいな感じですが、実際は2割ほどが結婚したあとも浮気しているようです。

 

全部浮気みたいなものと複数人を相手にするような芸能人にとっては、その状況を受け入れてくれるような女性が結婚相手として最適ということもありますが、それだけの経済的盤石さや知名度の高さと本人のキャラクターが必要になってくるように見えます。

 

さて、浮気を責める気持ちは恋愛感情から来ると考えるのが自然でしょう。

恋愛感情は期待と不安に、独占欲が乗っかったものですが、この独占欲は男性の場合は性欲の上に乗っかっており、女性の場合はそういう面も少しはあるでしょうが、女性社会の中でのマウント状態や生活基盤が脅かされる恐怖から発生します。

表面上は私が一番大事にされていないことを怒ったりしていますが、その裏にあるのは、そういった恐怖心からになります。

 

男性の場合も性欲ベースだけでなく、オスの格問題も関係してきます。 

浮気相手が格上であっても、格下であっても、自分の格が脅かされるからです。

時間軸はあまり関係ないので、結局、それがSVPとなって非処女だった妻に跳ね返っていくわけですが、それを跳ね返す方法というか状況は以前からずっと書いている方法しかありません。

 

そう考えると、結局、一番大事なのは信頼関係であり、その信頼関係は本人も相手も含めて覚悟と実績となります。気持ちだけでは証明できないわけです。口ではなんとでも言えるわけですから。

 

実績と言っても、誰とも関わらなかったではパンチが弱いわけです。ただ魅力がなかっただけということを証明しているに過ぎないからです。チャンスがあっても、してこなかったという覚悟だけが最後の最後の信用につながるからです。