相手のれんモスの情報を聞きだす。いなかったら、元カノの話を聞き出す。
特に大事なのはなぜ別れたかです。
当然、そりゃ仕方ないよねという理由が挙げられるでしょう。
相手に他に好きな人が出来た。
モラハラ、ヒステリーがひどかった。
遠距離になって、なんとなく自然解消になった。
場合によっては、それはひどい相手だったねということもあるでしょう。
結果、二人の関係性を維持できずに別れているわけです。
人を愛するというのは、死ぬ瞬間に感謝の気持ちを持つことであり、持てるような関係性を作ることです。
付き合っていたときは、「一番好きな人、いちばん大事な人」設定のはずです。
なのに、もう会いたくない。とかいう状態であるということは、全く愛してなかったということです。
人は自分の子供は選べません。スペックもいろいろだし、他の子供と入れ替えることも出来ません。しかし、どんな子供であっても、基本的に死ぬまでその将来を案じるはずです。
それは愛しているからです。
元彼、元カノの存在そのものが人を愛することがなにか全然わかってないということなわけです。
と同時に、それは自分に対しても、同じことということです。
結婚しそうだからとか、ものすごく世話を焼いてくれるからとか、金銭面でもサポートしてくれるからとかは全く関係ないわけです。
人は変わっていきます。今の私を大好きだと言っているということは、将来の私をずっと同じように好きかというと、全くその保証はないわけです。
では、何を持って、見極めるかです。
それについてクラブで解説します。
続きはクラブで。