今まで書いてきたことですが、復習としてまとめ直します。
まず、事案はこうです。
知り合って、食事に行って仲良くなり、電話すれば数時間話すこともあった。
その彼がUSJに今度行こうと。それもおごりで。
というセットアップでこちらがコミット執着してしまった状態です。
その後、遊びの約束を取り付けようとしてもはぐらかせられて、裏垢で別の女とUSJに行っていることがわかって喧嘩してしまったというオチです。
彼女の希望は彼と遊びたいです。
でも、彼はなびかないという状態です。
でも、通話はできる時があるです。
男女が順調に遊べるのには、3段階くらいあるわけです。
一つはいわゆる付き合う前のような、ほぼ相思相愛と両方が期待していて、ほぼそうである場合です。これ、一般的には理想の状態ですが、恋愛モンスター的にはれんモスS案件ですから、破滅へのプレリュードとも言える状態です。皮肉なことにこの状態も実は相談された状態とほぼ同じあまりよろしくない状態であり、だからこそ、本当は対処する必要がある状態だったりします。これを惹かれ合うとしましょう。
次に来るのが、気が合うです。
恋愛感情的なものはあるかもしれないけれど、とりあえず、それは横に置いて、他の人よりも気心が知れているし、一緒にいて楽しいので、優先して遊びますよという相手です。これが気が合うです。
最後がその真ん中の気が合うから遊んでいるうちに惹かれ合う部分が出てきたというパターンです。
上二つのどちらにも転び得る分、ある意味一番楽しい状態だし、2人がその関係を維持しようとした時、それがまさに恋愛モンスターのれんモスを育てる醍醐味と言えるでしょう。
さて、今回の場合はどう考えるのでしょうか？
また、どうしたら良かったのでしょうか？
それについてクラブで考えていきます。
続きはクラブで
