フツメンなら100人に告白すれば、最低でも3人くらいはOKを出すわけです。これを実践しているのがナンパ師です。確率が3%であると、自分に言い聞かせて、朝から晩まで声をかけ続けるわけです。
水商売のスカウトなら1人捕まえれば、その子が働き続ける限り、バックが入り続けるので、ある意味、サブスク契約を取り付ける営業みたいなものなわけです。
で、普通の男は彼女が欲しいと言いながら、その100人戦術は取りません。それは振られた時の精神的ダメージが大きいからです。
それは、そもそもナンパに乗ってくるような女の子はほとんどいないのですが、断られた場合、他の男ならOK出すかもだけど、あなたには出さない。つまり、あなたはその男より格下だという確認作業になってしまうことへの恐れと言ってもいいでしょう。
とはいえ、無料風俗嬢を手に入れる手っ取り早い方法なので、結婚する気はないけど、やれそうな女に告白するというムーブが起こるわけです。これを結婚する相手が見つかるかもとか、他の女性へのマウンティングとか、女性自身の性欲のために女性は受け入れるわけです。
ということは、結婚する気も、守る覚悟も、そのための収入も資産もないのに告白して付き合うのは、詐欺みたいなもので信頼性を失うわけです。
モテの本質は信頼なので、告白しないことでそれが下がらない、つまり、モテという信頼が増えていくわけです。
でも、男も女も、他の人に取られたくない、結婚できるステータスまでキープしておきたいという気持ちで告白することが多いのでしょう。
それでも告白しないということは攻めの意味でも、守りの意味でも重要な戦術といえます。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで