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成功する人のビジョンの違いとは何なのか?

成功と言ってもいろんな段階があります。

未成年の頃は受験だったり、スポーツや音楽での賞をどれだけ取れるかがあるでしょう。

 

大学生になると、就職や、さらにはその後の出世や収入、知名度、地位などが加わってきます。

 

人は誰もが何かしら努力してそれなりに上を目指しますが、競争社会でもあるので、どこかでそれ以上昇りづらい局面に立たされます。

 

そこでこんなものでいいかと諦めるか、諦めないかが大きな差となるわけですが、その大元になるのは、そもそも何を目指したいのか、どこまでリーチしたいのかのビジョンの大きさです。

 

自分が誰の目線を想定して、自分の目標を決めているかです。

 

その一番最初の相手は親になるでしょう。

親の目線で成功とはどれくらいか、それを親に言われることなく、自分で想定しているはずです。

 

そうやって、想定する目線の相手を変えていくことで人は成長するわけです。よくあるのは恩師と呼ばれる人たちです。

恩師というのは、別に何かを教えてくれたから恩師じゃないんですよ。

何を目標にするべきなのか、その目線をその恩師の影響で確立できたから恩師なんです。

 

ということは、恩師と呼べるような人に出会えれば出会えるほど、充実した人生になるということです。

 

恩師は越えるべき存在であるとともに、何に満足するかの評価軸を与えてくれる存在でもあるわけです。

 

恩師とは呼べなくても、新しい価値観を与えてくれる相手にどれだけ出会えるかです。その意味で相手は自分より若くてもいいし、出來るだけ自分が知らない世界を知っている人がいいわけです。

 

そうやって、いろんな軸を持てれば、ダメなところも、伸びそうなところも色々持てるので、焦ることなく、自己評価を下げることなく、楽に生きられます。