そもそも目標設定が間違っているわけです。
いつか金持ちになりたいと言っても、金持ちになって何をしたいのか、それをするにはどれくらいのお金と時間が必要で、それを今体験できるのかどうかの検討はほぼされていないし、何なら、仮にそれをやったとして、それ以上の満足度、充実度、達成感は他にないのかというトライアルもなされていません。
例えば、宝くじでも、誰かのプレゼントでもいいけど、NewYorkに行くという夢があって、それをポンと誰かに出してもらって行けたとして、映像でも見られるものをリアルで見たとして、それが終わった後に何が残り、次のステップの活力になるかです。
逆にいうと、夢を実現したような人で、幼い頃からの夢だったんですなどという人はほとんどいません。ほとんどの人は、なんか縁や運があって、気がついたら、今のポジションにいましたと答えています。
気がつくまで、自分がどこに向かっているかなんて、いちいち考えていませんでしたよということです。
目標がダメということではないんです。
目標や目的にはそのあり方があるという話です。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで
この続きはcodocで購入