めいLv10~30位?です。
今離婚調停中です。
夫とは結婚7年でテンプレ結婚です。
2年位付き合って結婚しました。
8歳年上です。
10代の頃から男性と付き合って別れてを繰り返して数えきれないくらいやりまくりました笑
もう最低レベルでしたが女子高育ちで大学も同じような環境であまり学ばないまま就職で地元を離れました。
就職してから、このコミュニティのなかでお付き合いをするならもう結婚するしかないぞという誓いを自分にたてて就職して1年目にお付き合いした夫と結婚しました。
夫は年上なので好き勝手しててもあまり束縛しなくて話が面白くて私のことが大好きで、浮気しないタイプの男性だと思ったので結婚しました。
当時は夫にもれんモス的な女性がいたのですが色々あり今は全くいません。
私は結婚してからの方が楽で既婚者だからということで私を女として見る人は緩やかに拒否し、自由に遊び、誰とも男女の関係にならず友達や上司に恵まれ昇格して楽しくやっていました。
ただ子供が生まれたので職場以外のコミュニティを持つこととなり、夫は明らかに好きな人ができました。夫はその女性を鼻の下を伸ばして見て終わりでしたが、それを見て夫を情けないと思うようになり同時にこちらにも好きな人ができました。
夫婦というのはホント合わせ鏡です。。。
私の好きな人は4歳年下で職場のひとです。2人で会うようになってもセックスせずにたまに出掛けたりしていましたがどうしても惹かれてしまい、会うようになってから半年頃に夫と話し合いをして別居することになりました。
夫は束縛はあまりしませんが、夫婦のあり方や母親としての理想像があり、私もそれには同感する部分もあり合わせていました。
具体的には毎日一緒に同じ車で通勤し毎日一緒に帰っていました。毎日一緒に(子供が生まれてからは子供も)お風呂に入り毎週末は家族だけで過ごして、私はその合間に職場での飲み会などに参加していましたが、夫は留めはしないまでも自分はそういうことはしないと言われていました。
その代わり夫の趣味である時計やバイク関係のことにはお金と時間をある程度自由に遣わせることにしていました。
さらに、夫の実家が徒歩圏内で介入の度合いが濃厚すぎます。
話し合いではそれらを話し合い夫婦二人の時間をとったりしましたが夫婦というのは父と母であり、男女ではないような一般論で穏便に拒否されつつ、最終的にはなんでも言うことをきくから出ていかないでくれと言われて玄関をふさがれたため別居を決意しました。
最後の日には子供もいたのにそのようなことになり、子供はずっと泣いて夫を怒っていました。
私は年齢が高くなり、職場でも昇格したことであまりヒステリーもおこさないようになっており、夫は重要度の認識違いだったといっていました。
さすがに同じ職場で好きな人と再婚とかは無理過ぎるだろうと思いつつ、子供もいるので悩んでしまい別居して面会交流などは続けていました。
しかし別居してから2ヶ月して好きな人とうっかりセックスしてしまい完全に我を失い(笑)この恋愛モンスターにたどり着いた次第です。
好きな人とは今は自粛もあるので会っていませんが、非モテコミットしていたのでそれもあって距離を置かれているのだと思います。
私はリーダーシップがなくなり、未来を見据えられず途方にくれておりますのでアドバイスいただけると幸いです。
長くなって申し訳ありません。
こういう相談事を聞くときに最初に注目するのは、その新しく好きになったという人の関係性がどの程度表現されているかです。すべてを巻き込んで、すべてをポジティブな方向に持って行くくらいのエネルギーがあれば良いですが、そんなものはなくて、あるのはせいぜいどれくらい好きかという表現くらいです。
よくあるのは、今までこんなに人を好きになったことはないんですっていうやつです。
逆に言うと、それくらい相手のことと、相手との関係性がよくわかっていないということですから、あの人はめちゃくちゃ他人です!といっていることと同じなんですよね。
ある種の愛情が伝わるのは、ドラマや映画的な表現を使うなら、私はどうなっても良いです。彼が幸せになってくれるなら、だから、彼だけは助けて下さいという自分を犠牲にするような表現でしょうか。
これくらいの表現でないと、いくら、好きです、愛してますといわれても、はぁ、そうですか、頑張って下さいとしか思えないですよね。
もうちょっとマイルドな表現にすると、彼が幸せになってくれるならそれだけでいいんです。といったくらいの表現ならみなさん納得して見てくれます。
それくらいの「覚悟」があるかどうかがまずはあります。あるなら、そこから建設的に考えるし、ないなら後回しです。まぁ、今回の場合、職場が同じなので、テンプレ的にはどちらかが職場を離れないといけない展開が一番あり得ます。
もう一つのポイントは、旦那さんです。
浮気もせずに、家庭第一、お風呂も家族で一緒にはいるし、趣味はあっても家族優先で、仕事も忙しすぎずそこそこできる。
まさに恋愛テンプレ脳がもとめてやまない理想的な旦那ですよね?
アンジャッシュの渡部建とはまさに真逆です。
旦那は初めてセックスしたときから、今までどの程度、いろんな男とセックスしてきたのかというのはすぐにわかるわけです。それでも、そんなことも全部受け入れて、結婚してからもやりたいことがあるなら好きにして良いよと受け入れてきているわけです。
それでも、気持ちが離れるのは旦那がモテる男じゃなかったからです。
本当にモテる男性と結婚しないと、長続きすることがどれだけ大変かわかりますよね。
そして、離れる力を引き合う力にすることがいかに大事かということを。
元々れんモスを作ることが大切ではあるのですが、そもそもの借金が多すぎてそれが追いついていない状態です。それを補うものとして、れんモスベイビーをしっかり育てるというものがあるのですが、旦那も含めてそこそこ育った時点でセックスしてしまっているので、やっぱり、借金生活なわけです。
恋愛テンプレ脳同士の結婚であっても、男性側がいかに恋愛モンスターをすることが大事かというよい例でもありますが、ぐるちゃにいた人と話したところ。
別居のまま自分たちの関係性について話し合うことをしても良いんではないかな?
一から築き上げ直すつもりで。
とか、
もう、どっちも無理でしょう。しょうがないよね。
という意見もありました。
ちなみに最優先するべきは子供の人生ですよ。
うまれてから12-3年は三つ子の魂百までです。一人でできないことも一杯あるわけですから、それに比べたら、親の人生とかはくそです。
好きにして良いのは、子供の人生の活路をちゃんと用意してからですね。
そして、それこそがリーダーシップの基礎です。そこがちゃんとできていなかったら、何をしてもうまく行ったとは感じられないでしょう。
解決法を三つ挙げます。三つとも試せるので、順番にやっていったらいいでしょう。
ちなみにタイトルは逆説的な意味合いで書いています。
続きはクラブで。