昨日記事で、
男も感情的だと思います。
モラハラ、パワハラ男は幾らでもいます。
というコメントがありました。
リアルDQNですね。
答えは下記の文面に内包させていたのですが、もう少し解説します。
男が相手なら論理的な矛盾点を指摘すれば、それで勝って終わりにできる
オスは勝たないと気が済まない生き物で、勝てる見込みがありそうならそれにしつこくしつこくこだわってきます。
とくにDQNは社会的には敗者なので、自分より弱い相手には普段感じ取れない勝ち感覚を取りたくて余計に強い態度を取ります。
こういう負け犬男子には関わらないことが正解ですが、絡んでこられるときもあるわけです。
関わる時間を最小限にするのが一番時間効率良いので、負けたふりで流すのが一番良いのですが、たまに勝っておかないといけない時があります。
それは勝ったとしても仕返しをされない状況で、かつ、勝っておかないといけないときです。
IQ低めの男は割と支離滅裂なことを言ってきますが、実は彼の中では論理的なことを言っているつもりなんですよ。論理的に自分に正当性があるという基盤を持って強く言ってきています。
それはどんなに感情的な表現で強く当たってきたとしても、あくまで論理性があるかのような文言を使うことからもわかります。さらに低級になってようやく俺の感情がこうだからそれが正義だと言い始めますが。
これは結局、男は腕力勝負で力ずくで押さえ込みたいところなのですが、子供の頃からジャイアンの粗暴ぶりや暴力で支配するという悪役というのを見ているので、それではいけないともすり込まれているわけです。ゆえに自分自身の力にものを言わせる行為にはそれなりの理由がないといけないとも感じているわけです。だからこそ、そんな理由付けが必要ない格闘技の試合を楽しんで観るわけです。理由付けのない腕力勝負にオスとしてのカタルシスを感じているわけです。
さて、そういう相手に絶対安全な場所から勝たないといけないときにどうするかです。
穴や論理的矛盾はいくらでも挙げられるんです。で、挙げると、相手も支離滅裂な反論をしてきて終わりがありません。二人の会話の優勢度すら正確には把握できない相手なので。
そういう相手にはできるだけ基盤となる部分の矛盾を1点だけ指摘します。そこを論破できないと話にならないわという点だけを取り上げ、そこが解決できるなら相手してあげるという形で話を終わらせるわけです。そのあともしつこく言ってきますが、そこは無視して構いません。その問題は解決したんですかね?してないなら、まずはしてから話して下さいといった感じで距離を取ってしまえばよいです。
一番大事なのは、相手にする時間を最小限にすることです。