イメージしやすいように恋愛と書きましたが、別に恋愛という話でもありません。
見た目がきれいな人を可愛いとか、美人だとか褒めたり、そういう美人やイケメンや好みの男性と仲良くなれそうなエピソードがあれば、勝手に恋心が湧いてきたり、独占したい、尽くしたいと思ったりは若い人はよくあると思います。
それは男でも女でも、周りの人よりも、自分と同じくらいのスペックの人よりも、少しでもハイスペックのパートナーを得られることが勝ち組であり、幸福につながると感じるからです。
しかし、本当の幸福は互いに理解し合えて、互いらしくあれるようにサポートしあえて、嘘偽りなくその状況を最大限楽しめることです。
そういう状況の積み重ねの末にパートナーを得るという結婚があるわけであって、相手が欲しいと思っている間はおもちゃが欲しいと結局同じことです。相手が人間だからより高級なおもちゃ、友達や周りの人のマウントを取れるおもちゃが欲しいと思っているだけなわけです。
そうではない体験を繰り返せば、あるべきスタンスはわかってくるし、実は一番モテる状態にもなれます。
それをイメージできるいちばん簡単な思考実験があります。それをクラブで紹介します。
続きはクラブで