世間的には、何かの職業になりたいとか、
こんなビジネスがしたいとか、
逆にやりたいことがわからないとか、
もっと稼ぎたいとか、
仕事という観点や収入の多寡で生業を見ることが多いです。
でも、全ての人は何かを創っているわけです。
何かを創らずに生きていくことは不可能なわけです。
ガチで何もしてないニートは何を創っているのかと思うかもしれませんが、そういう人が将来どうなるのかの実証実験を身を挺してしているわけです。
その積み重ねがニートに対するみんなのイメージを作っています。
じゃあ、もう不要じゃんと思うかもしれませんが、ワンチャン特別変異や特異点が生まれて、急激に生産性が高いことをしだすかもしれないし、そういった人の脳シグナルが役に立つといった世界線が生まれる可能性もあります。
もうちょっと一般的な話をすると、農作物などの一次産業は食べ物を作っているし、工場などの二次産業も車や家電などを創っています。
サービス業は楽になるもの、楽しくなるものを創っているわけです。
子供をつくるというのは、そういう人間の創る行為を継続させていくという意味で重要な役割をしています。
必要性、重要度という観点で見ると、価値が高いわけです。
おばさんよりもおじさんの方の自殺率が高いのは、それに貢献できた充実感がおじさんの方が低いからかもしれません。
で、今一度考えて欲しいのは、自分が何を創っているのかと、
将来的に何を創りたいのかです。
人生がこれだけ長いのにはちゃんと理由があるわけです。
どうしたら、尻上がりの人生にできるのか。
若くて、イメージが湧かないなら、両親や先生や上司や有名人の人生はどうだったかを見てみればいいです。
クラブでは、自分の人生で、今何を創っていて、そのための準備はどこからしていたのかについて考えていきます。
続きはクラブで