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男は自分で狩ったものしか守ろうとしない

男は自分で狩ったものしか守ろうとしない

 

昨日のクラブ記事のネタです。よく家族を守るためにという映画やドラマがありますが、その夫婦の成り立ちは大抵夫側が少し格好悪いことを経て、告白なり、プロポーズしたみたいに描かれています。

 

一般的にも、女性が告白するというより、男性側が告白する、男性側がプロポーズするという構図があります。

男性側の方が収入が多いからかというと、女性がある程度しっかり働いている海外でもこのフォーマットはそのまま使われているように見えます。

 

 

ここでちょっと別の視点から見てみましょう。コレクター癖って、圧倒的に男性の方が強いです。女性でも情熱を持って集めている人はいますが、熱が冷めたら、えっ、全部売っちゃうの?ってくらいあっさりと手放したりします。コレクトしたものに対する執着心では圧倒的に男性の方が強いわけです。

 

また、これは男性の別名保存にもつながってきます。女性は上書き保存なので、過去の男はあっさり忘れますが、男性は別のファイルにして一生キープします。

 

とはいえ、男性でも全然覚えてないわという女はいます。それはセックスのために手に入れた女です。これはびっくりするくらい覚えていません。そりゃ、用があったのは下半身ですから、顔も頭もどうでもいいわけです。

 

ということは、覚えている女というのは、所有し続けたいとその時は思った女ということです。そのため、女から寄って来た場合、自分のコレクションの棚にいつのまにか置かれているような状態であり、ファイルの整理をするときも、そもそも目に入ってないわけです。

 

狩りなので、別の表現で説明しましょう。

その男性はライフルによる狩りが趣味で取った獲物の頭部を剥製にして部屋に飾る人だったとします。その部屋に自分が狩ったわけでもない獲物の剥製があっても、違和感しかないし、何なら目に見えないところに置こうとするはずです。

 

女性が告白しないのは、この歴史が繰り返されているからです。