エロス権力とは、若い女性とわからなければ話しかけられないのに、若い女というだけで男が群がってくる権力のことであり、求められているのはエロだけなのに、人として求められていると錯覚する現象です。
この背景になるのは、男はやれそうな女を好きになるというオスの習性があります。
このやれそうなというのは、やれそうなサインとか、色っぽい露出の多い洋服とかではなくて、セックスに至るストーリーを男が想像できるかどうかにかかっています。
だから、クラスでにこっと挨拶しただけで、男が告白してきたり、突っ込んでくるわけです。あのにこりから、偶然ここで出会って、そこから仲良くなってと妄想できれば、恋愛感情は成り立ち、かつ、処女っぽさや彼氏がいないっぽさがあれば、独占できるかもという期待が高まって、恋愛感情は高まります。だから、あからさまにヤリマン風では成り立たず、ヤリマン風であっても独占できそうな条件が揃うと恋愛感情が立つこともあります。稀ですが。
恋愛感情があったところで、それは何も担保しないわけですが、何も担保として出してないのに所有できるかもという宝くじが当たるかもにドキドキしているわけです。
その時点ですでに論理的に破綻しているわけです。
俺の恋愛感情をあげるから、所有させてくれという物々交換を期待しているわけですから。
しかし、女性側からすると、
お前の恋愛感情になんか、何の価値もないわということです。
じゃあ、何に価値があるんだよ。ということです。
そこに目を向けるべきなわけです。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで
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