ランダムに数百人の女性と話してきてわかったことがあります。
端的な印象として、
いわゆる顔立ちが整ったガチガチの美人は話の内容も人間的にもあまり面白くない
美人が少し崩れたくらいのレンジの人に話してて凄く面白い人がいる
あまり美人とは言えない、器量が悪い人の中にも一部面白い人がいる
という感じです。
基本的に話していて面白いのは、どう私って綺麗でしょ?!オーラがあまりない人です。そこでは勝負していませんというのが、はっきりわかる人ですね。
では、綺麗な人が全員面白くないかというと、そうではありません。
また、面白さにもばらつきがあります。
で、最近気付いたルールがあります。
それは見た目に期待される面白さを越える面白さをもっている人が非常に魅力的に映ると言うことです。
面白さとは何かというと、
オープンであること
言い換えると、本音を隠さず、かつ何でも受け入れる態度であり、
かつ誰でも受け入れる態度
さらには、適度に人をディスれる態度です。
要するに、家族に取る態度を、他人に取れるかという話です。
また、この法則のいいところは、器量が良くないということはそれだけ魅力的な人間になるハードルが低いということです。
なので、自分は可愛くないからとか、美人じゃないからという人はむしろ、チャンスなんですよ。