ん?昨日の対応は都合の良すぎる女じゃないの?と思いませんでしたか?
これは条件によって、意味合いが変わってくるんですね。
まず、都合の良い女が選ばれるのは以前書きました。
その中で書いている受容性がまさに今回のケースに当たります。
浮気もそうですが、経済的に負担にならない程度の、でも、過度と感じる趣味なんかも同じですよね。
また、場合によっては、価値観の違いもあるかもしれません。
出世にこだわらない夫だとか、逆に家庭を顧みず仕事だけに打ち込む夫とか。
都合の良すぎる女はセックス以外提供できるものがない女
であり、
都合の良い女は、セックス以外の価値あるものを提供できる女
なのですが、もうちょっとわかりやすく書きましょう。
結婚を決断するには、セックス以外にどれだけ都合の良いものを提供してもらえそうかというのが非常に重要なファクターなんです。
それは、ものでもいいし、お金や資産でもいい、知識でもいいし、母性でもいいし、友達の数でもいいし、趣味の多彩さでもいいです。
ちょっと他の女では手に入らないなと思わせるものです。
場合によっては二人の関係性でもいいでしょ。ぼけとつっこみとか、天然ぼけ、ツンデレでもいいです。他の女では手に入らない関係性ならね。
でも、セックスだけは結婚すれば、確実に手に入るんです。
若さとか可愛さ、美しさは代わりがいっぱいいますからね。場合によってはあなたにそっくりなもっと若い子でもいいわけです。
でも、その若い子がもっていないものを持っているのが、都合の良い女なのです。
逆に言うと、結婚前であれば、誰でも提供できるセックスを提供しないことによって、
あなたとセックスする価値がさらに他では手に入らない価値あるものにも化けるんです。
できることはいろいろあるのですが、まずは気になった人が好きな音楽の良さを理解するとかやりやすいでしょうね。