恋愛モンスターのレベルが上がるということは、性的関係のない、しかし、50時間以上ワンオンワンで食事や話したことがある男性の数がそれだけいるということです。
仮に将来別の人と結婚することになったとしても、別に性的関係があるわけじゃないので、パートナーとの会話の中に自然と名前が出てきたりしますし、実際にそのふたりの男性が何かの会で合うこともあります。
そういう男性に対して、パートナーとなる人は文句いったり、嫉妬などのやきもちは焼きません。
パートナーとは別れる可能性はありますが、その人とは別れる可能性が完全にないからです。
そういう男性が多いと、ちょっとしたときにランチしたり出来ますし、
さらに恋愛モンスターの概念をわかっているパートナーなら、ディナーに行くことも可能でしょう。
そして、一番大事なことは、そういう恋愛モンスターの相手であるれんモスとは、20代で知り合わないとそういう関係になりにくいという問題があります。
20代で知り合っておきさえすれば、何歳になっても、リサちゃん、舞ちゃんと呼ばれ、いつまでも女の子でいられるからです。
40代で作れなくはないですが、スーパーオープンな態度で空気を読みすぎない態度をとれないといけないので、性格的にもスキル的にもかなり難易度が上がります。
なので、一番簡単なのは、20代の若さと可愛さで、そういう関係をオープンしておくことなんです。
ちなみに、自分の例だと、れんモスXの旦那さん(彼女の結婚相手として知り合った)から誘われて、その一家、つまり、れんモス、旦那さん、その子供二人と自分だけというメンバーで2泊の家族旅行をしたことがあります。
極めれば、それくらい信用信頼されるんです。