今日はここですね。
3. 女性は処女性を高め、レンモスになって出会いと選択肢を適齢期までに最大・精鋭化させるのが目指すところだと理解しましたが、一方の男性は、複数を相手にセックスを含めてアプローチし、その中で、セックスさせてくれない、処女性の高い女性(つまりレンモス予備軍)に絞り、付き合わずにレンモスのまま結婚を決める4条件を満たす女を探す抜く、という事であってますか?
男は好きな女性とセックスしたい生き物なので相当ハードル高いと感じてます。
ちょっと違うんですが、どうこうするべきとはあえて言いません。ただ、将来こうなるよねという部分を書いておきます。
もしかしたら、ここが一番インテリジェンスが必要な部分かもしれません。
確かに好きな女性とセックスしたいという気持ちが消えることはありません。
しかし、セックスしたからといって愛情が増えるわけでも、一生守り抜こうと思ったりしないのもまた事実です。
恋愛感情としてはプレセックスピリオドが男性にとってはやっぱりピークなんですよ。
もう一つ大事な要素は、女性は上書き保存なので、基本的に好きな人のスロットは一つしかないのです。つまり、セックスしてしまった場合、そこで別の人を好きになってしまうともうセックスはしたくなくなります。もうあなたとはセックスしない、連絡取らないとなるわけです。つまり、絶交です。
このように男の場合も、女の場合も、結婚しない限り、セックスしてしまうと、将来的に友達未満、知り合い未満の関係になってしまうのです。知り合い未満とはつまり赤の他人です。
とはいえ、男としては好きになった女とセックスできたなら、それで満足とも思えると言うかもしれません。
ここで2パターンに分かれます。
その人がその後出会うどんな女の人よりも魅力的だった場合と、ある意味、どうでもよいと思える程度であった場合です。
前者の場合、基本的にもうその人と関わることができないわけです。向こうがシャットダウンしていますからね。その人から信頼されることは100%ありません。
後者の場合、それはあなたのモテ度を下げる効果があります。
この女とは結婚することも、一生つきあいとも思わない。でも、うまく言いくるめればセックスできそうという女性がいたとします。結婚するかどうかわからないけど、とりあえず、今は好き程度でも構いません。
そういう人とセックスして、上記のスロットの問題や価値観が合わずに別れたとします。
これは、相手を受け入れなかったという意味でもあり、男としての器が小さくなっているんですよね。だって、全く同じタイプの人とはもう付き合わないということですからね。
結婚に関しては、結婚できるステータスになったときにどうせ勢いで決めちゃうわけです。そのあとで、じっくり時間をかけないとヒステリー地獄にあいますよというだけです。なので、れんモスから選ぶというわけではありません。
ただし、掴みの時に器の大きさがものをいいます。そういう器が大きくないと本当に魅力的な人は魅了できないのです。