最初に定義したものからだいぶ意味がずれてきたり、全く使わなくなった概念やwordがあったりします。
れんモスAもいまいちよくわからなくなっていますが、定義し直すと、互いが結婚できるステータスであった場合、結婚することが「あり」になり得るれんモスくらいでしょうか。
もうひとつ全く使っていないキーワードがあって、FWD期というやつです。
改めて読み直してみると、れんモスの関係性のずいぶん後の方を分解しているんですよね。
れんモスの数が増えてきたり、もしくは増やそうとしている場合、むしろ関心事というか、渦中にいるのはほとんどがP期なんですよね。なので、このP期をもう少し分解してみましょう。
もう少し概念がわかりやすくなるように名前をつけると、
- アプローチ期
- つなひき期
- 安定期
処女性やレベルが低い場合、苦労するのがアプローチ期とつなひき期です。
処女性やレベルが高くても、ちょっと苦労することがあるのがつなひき期です。
安定期が要するにFWD期の事なので、説明は省略します。
ちなみに恋愛テンプレ脳はこのアプローチ期で付き合うことを決めて、いきなり安定期の向こう側のセフレゾーンに行くので不安定化するんですよね。
アプローチ期は良くも悪くもある程度外見が効いてきます。
自分の場合は年齢も外見も知らずにいきなり会うことも結構ありますが、結婚が目的じゃないのと、そもそも何を目指すかのビジョンがはっきりしているからです。でも、結婚が目的であっても、本来は同じスタンスで良いはずなんですよね。
とにかく普通はこのアプローチ期で、恋愛感情に引っ張られまくって、逆に恋愛感情がないからと敬遠して可能性を丸つぶししていることが多々あるわけです。
数が増えれば増えるほど、相手が結婚相手である可能性はどんどん減っていくので結婚のことを考えなくて良くて、かつ、その方が結婚のことを考えるとベストという一石二鳥状態なのですが、相手を選びすぎて、結果、相手が結婚相手である確率がどんどん上がっているのに適正な相手である確率がどんどん落ちていっているというのが恋愛テンプレ脳だったり、処女性が低い場合なんですよね。
さらにアプローチ期で大事なのは、昨日書いたいきなりセクトラコースをいかに避けるかという問題もあります。
この辺は処女性が高いと割と一気にスルーできるんですよね。
恋愛モンスターが処女性とレベルを上げるゲームなのは、そういう実利がちゃんとあるからなんです。
さて、アプローチ期をクリアして、とりあえず、デートできる状態になったら、今度はつなひき期です。
これは、相手のことが分からないという恋愛感情、独占欲、その結果の非モテコミットという負のファクターがあり、さらにこれに「付き合っている状態」という10倍遅延効果の負の魔法がかかると、れんモスベイビーの成長が著しく落ちるわけです。
気がついたら好きになっていたという、要するに相手が自分のことを好きなような態度を取ってくるうちにこっちも好きになってしまったっぽいけど、どちらの気持ちの方が強いのかわからないから不安で恋愛感情が高まるというものも発生したりします。
それとか、非モテコミットはよくないというのは自覚できるので、理想の相手像をぶつけようとしている自分と、現実の相手とのギャップ、でも、理想に近づいてくれるかもという期待で、引くにしてもそれが本意なのかどうなのか、効果的なのかどうなのかで悩むというのもあります。
そういう互いの気持ちの押し引きがあるからつなひき期なんです。
打開策は先日のクラブ記事に挙げたものですが、簡単に言うと、レベルアップとれんモスベイビーを育てることです。と、ここでも恋愛モンスターであることが重要になってきます。