恋愛モンスター

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デートがつまらないのは、結局自分のせい

昼間からデートしていると、夕方頃に帰りたくなると言っている子がいました。

 

一緒にいても面白くないというわけです。

 

もちろん、相手が楽しませようとするんだけど、上滑りしているパターンもあるだろうし、緊張してリラックスできていない分、自由な発想や返しができなくなっている場合もあるでしょうし、それらは想像もしやすいです。

 

実際、一緒にいてリラックスしているときは別に何を話そうとか考えていないし、何なら何も話してなくても別に気まずくはないですが、それでも、何かしら話しているということが多いです。

 

持ちネタでどっかんどっかん笑わすというのは、長期的には難しく、もちろん、できるだけそうなるようにネタの補充が必要で、実際できている人もいますが、それはそれだけ対外的な付き合いが多い人ですよね。

 

つまり、できるだけ多様な人と付き合いがあるほど、予想外のネタを仕入れやすいわけです。

 

相手を選ばずに遊ぶというのは、そういう方向性でネタが仕入れやすいというのもあります。

 

もしくは、他の人がしていないようなことをしていても、それはネタとして十分成り立ちます。


で、件の人は自分自身がそれをあまりできていなくて、相手もできていないというパターンが多いのですが、だからといって、ダメだとか、変えるべきだというわけでもありません。

 

人の面白さは当然、正規分布しているし、下から上にあがろうとしても、できる場合もあるだろうし、できない場合もあります。

 

それよりも、今の自分を受け入れ、今の自分を理解してもらうことが一番大事です。
自分を卑下する必要もないし、自分に満足する必要もありません。

 

もっと楽しくありたいとは思っているべきですが、
そうすることで、理解してもらっていると感じることがリラックスにつながるし、予想外や期待外の展開を呼び込めるわけです。