先日のアンケートの結果です。
質問はこうでした。
男性のほとんどがあの時の彼女の態度の真意は何だったのだろうと考え、女性も多くが男性に対してそう考えるわけです。
自分の場合はほとんど考えないです。アップセットしたとき、一瞬考えますが、恋愛モンスターの理論通りにしておく以上の結果は得られないので、すぐに考えるのをやめて、やるべきことを黙々とするか、放置するだけです。
その辺の理解度実践度が女性陣の緑に現れているのだと思います。
他人の気持ちはわからないわけですよ。そして、それに対してあれこれ考えたとして、仮にそれが当たっていたとして、そのあと何が変わりますか?それは確認もできないし、仮に確認できたとして、確認したときにはすでにその気持ちでないとか、怒っている場合は、相変わらず怒っているだけです。
相手が怒っていたとして、謝ったら解決するんでしょうかね?
相手は自分のことが悪いと潜在的に感じて怒っているわけだから、形式上謝るのは良いとしても根本的なことは何も解決しません。
恋愛においては、自分のことが好きじゃないのかなとか、嫌われたかなとかが悩みの種でしょうが、自分へ好意を持たせられる自分は決して悩んでいる自分の姿じゃないですよね。むしろ、悩んでいない姿の方が相手を惹きつけるのはわかると思います。
つまり、うじうじと相手のことを考えるのは逆効果でしかないわけです。
やるべきことは、相手の気持ちを考えることじゃなくて、自分の魅力を上げることだけなんですよ。
ぐるちゃの男性陣に外の女性と戦いなさいと言っているのは、この相手の気持ちがわからない状況がもっともっとシビアだからです。すごく楽しんでいるかと思ったら、すごくそっけない態度になったりと、気持ちが読めないことがよくあるわけだし、シャットダウンだってよくあります。ほとんどの場合、相手は何も考えていないのですが、自分の追い求める理想的な相手と現実の相手の乖離はとても大きいわけですが、慣れてくると、その離れていく動きも含めたうえで、相手の動きに合わせることができるので、負の感情を一切持つことなく、2年3年の長いスパンで付き合い続けることができるようになってきます。
これは感情ではなく、理性で十分コントロールできます。
その辺の話と、自分の例をクラブで挙げておきます。
続きはクラブで。