欠点というのは、性格とか、習慣とか、そういうので他人と上手くやれないところみたいなものです。
何かにこだわりすぎて、仕事や作業が遅れるというのも、ある意味、他人に迷惑をかけることがあるので欠点とも言えるでしょう。
欠点に対しては三つの対処がなされています。
一つ目は、こだわりが強くて、その短所も理解しているが、それによる利得の方を優先している場合。ほとんどの場合、その利得というのは長期間による習慣への慣れからのこだわりであって、実は改変した方が本人も心地よい事が多いです。
二つ目は、自身の能力不足で、効率が落ちている事はわかっているけれど、どうしようもない場合です。この場合は、その能力不足なところが仕事の前面にでないように他人にサポートして貰える体制を整えるのが一番よいでしょう。
三つ目が、その欠点に全然気付いていない場合です。で、これが今回のタイトルの案件です。
人はあの人のココが嫌だなとか、ココをこうしてくれた良いのにといったことを中々言ってくれません。ディスりになるし、たいていの場合、反論したくなるから揉めたり、不仲になる原因になりかねないからです。
ここで大事なのは、処女性の高さでテンプレのれんモスを作る事です。
それには素でいられる関係性をつくることです。何なら利害関係が一致するような状況になるのも良いでしょう。つまり、裏切ると損であるという関係性です。
さらに何かを言われても、怒らない関係性、つまり、突っ込み放題である関係性です。
そのためには、自分自身も何を言われても意に介さない態度が大事になってきます。
要するに多少の突っ込みで不仲になる事はないという信頼関係を作るという事です。
すると、ストレートにそれだとわからないでしょ!とか、それをしたら失礼でしょ!とかの突っ込みが入ってきます。それが周りから見た自分の欠点です。
でも、それも含めての自分なんですよね。夫婦げんかでも、その点が指摘される事がありますが、けんかの途中なので揚げ足の取り合いとかにもなりかねず、れんモスくらいの関係の方が穏やかに知る事が出来ます。
もう一つ大事な事をクラブに書いておきます。
続きはクラブで