恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

このブログの書き方

普通のブログには書き方があるわけです。

問題提起をして、最初にその答えを書いて、その理由を箇条書して、できるだけ権威性のある凡例を挙げて、最後に解決法と収益をあげたいならリンク先というスタイルです。

 

恋愛系のブログだと、あるある10選みたいなタイトルで、それぞれを説明していくスタイルとかが多いですよね。

 

10選とかだと、これを取り上げたのかという書き手側の立場から楽しむこともありますが、問題解決型のテンプレ記事だと、自分自身が読んでてあまり楽しめないんですよね。

 

自分が知りたいのはフィロソフィーだったり、その結果、何が得られたかと言った話なのですが、問題解決型のスタイルとは相性が悪いわけです。というのは、そこにパーソナリティーを入れてしまうと、当てはまる人とそうじゃない人がはっきり出てしまうからです。

 

それと以前のブログは2500記事くらいあって、今の恋愛モンスターはすでに2300記事あります。でも、全然違うのは、以前のブログは何でもありでしたが、恋愛モンスターは基本的に恋愛、強いて言えば人生にテーマを絞っていることです。

 

で、それだけ書いて自分でわかっていることは、構成をあらかじめ考えて書くと、書いてても読んでてても自分自身全く面白く感じないわけです。

 

以前、たまにネタを思いついて、その後の展開をほぼ最後まで考えてから、書き始めたことがあるのですが、書いてて全然面白くないんです。むしろ、その内容を忘れてしまって、勢いで書いてしまったら、あらぬ方向に行って、極々たまに筆に神が宿ることがあって、自分が考えてもいなかった展開になり、自分でも面白いと思える記事になることがあります。

逆に何について書いてあるか後から読むとさっぱりわからないものもたまにありますが。

 

でも、神が宿るのはたまになんですよ。そして、それは毎日、絶え間なく書くことでしか起こらないことでもあるわけです。

 

毎日、ネタのストックもないところから、書くって結構なプレッシャーです。

昔の記事で、今見たら、こんなのは書けないというネタだったり、考え方だったりするものもあるわけです。ということは、過去の自分にはかけないものを今の自分なら書けるかもしれないということにかけて書いているという面もあります。

 

あと主語をたまに飛ばしてしまうのですが、そのくせがついたのは子供の頃だったりします。実は幼稚園の年齢の時に妹と二人、幼稚園がいっぱいでずっと家にいた時期があって、話し相手が妹しかいないわけです。同じものを見ているせいもあって、段々と主語を飛ばしても言っていることがわかるようになってきて、さらに主語を飛ばすことがネタとなって、笑いになることもあったりで、英語みたいに主語がマストな言語なら良いんですけどね。

 

そのへんも含めて、読みづらくなるのはわかっているのですが、インテリジェンスの高い人のスクリーニングくらいに考えています。

 

以前は、誤字脱字を指摘してくれる担当の子がいたのですが、止めてしまったので、代わりにしてくれる人がいるなら募集します。その場合、クラブ記事も無料で読めます。