1年半ほど前に次に目指すべき方向性として挙げたものです。
レベル1から始め直すので、転生進化みたいな感じですね。
暗黒大陸で闘うくらいの難易度の高さがあり、先人の民が一人だけいて、それに続けている人がもう一人くらいの世界です。
通常の恋愛モンスターは人数がほぼレベルと同義でカウントしており、
レベル10程度までが割と茨の道で、思うようには進みません。
行ったり来たりという感じでモテ度が上がった感じもそこまでしません。
しかし、レベル15-20あたりから、楽しさが先行するようになり、レベル30-40だと無敵感が出てきます。
そのあとのレベル60くらいになってくると、安定度はかなり増しますが、頭打ち感が出てきます。もちろん、質を上げるという意味で、より処女性の高い同性異性と遊ぶというのはあるのですが、その先がこの転生進化コースです。
全く別の世界観なので、レベルが低いときからはじめても良いですが、難易度は高いです。
さて、何をするかというと、知らない人にいきなり話しかけるです。相手は同性でも異性でもどちらでも構いません。
ナンパでもいいですのが、実際はそれよりももう少し難易度は下げても大丈夫です。
つまり、最低一つくらいの共通項がある状況下でもOKということです。
具体的には、
飛行機や新幹線で横に座っている人に話しかける
旅先で知らない旅行者に話しかける
店や公演で並んでいるときに近くにいる人に話しかける
喫茶店で近くに座っている人に話しかける
もう少し難易度を下げると、
店の人に話しかける
自分でグループを募って、集まってきた人に話しかける
ネットの有名人に絡んでオフ会などで話しかける
逆に難易度を上げて、ナンパみたいな形でもいいのですが、大事なのはマインドセットを気持ちの勢いです。
ナンパがしづらい理由はいくつかあります。
そもそも勇気がない。
下心があって、それに対する内なる羞恥心からできない。
この辺を無の心で乗り切ったとしても、そもそも乗ってくれる相手が数%もいないので、振られている間にどんどん自分自身のモテ度が下がってしまい、非生産的。
それ故に、ひとつだけでも共通項があった方が掴みはしやすいわけです。
要するに一度は相手も返事はしてくれるわけです。
問題はそのあとです。
一番話が継続するのは、海外で日本人に話しかけるです。他に話し相手もいなくて不安なので、楽に話せます。
次に腐るほど待ち時間がある列に並んでいるときとかでしょうか。でも、この辺からトークスキルがかなり要求されます。
たいていの人はスマホを見て時間を潰す事が多いので、少なくとも、スマホの内容よりも面白い話をしないといけません。
その意味で、テンプレ的な鉄板ネタを複数持っている人が有利ではあります。
なにせ相手の情報はほぼないので、何でも話せると言えば話せますが、滑りやすいのも間違いないので。
こういうときに何をネタにするのか、また、そのときにそのネタに対して強い自信を持っておく必要があります。ちゃんと乗ってくれるかなという不安は相手にしっかり伝わってしまうからです。押し切って、それで駄目なら放置という覚悟がいるわけです。
そうすると、いかに非日常的な体験をしているか、もしくは、そういうネタを持っているかが大事になってきます。すると、自然と恋愛モンスターのレベルも要求される事になるわけです。
さらにそこから連絡先を交換して、一緒に遊べるくらいまで持っていくのがゴールです。
冬眠状態の専用のぐるちゃもありますが、体験談などあれば、また教えて下さい。
これを転生チャレンジ(てんちゃれ)と呼ぶ事にします。