マジョリティの人間は、マイノリティについて考える必要がないので楽だと思います。テンプレ的な生き方って幸せじゃないですか?因みに私は小1の時に社会不適合者だと自覚しました。
マイノリティーはLGBT、身体障害者、精神疾患、発達障害とかでしょうかね。
世の中に溢れかえっているストーリーが基本、健常者的な人をモデルに描かれているため、それが普通であり、幸福につながると考えがちなのはそれ以外のストーリーを見ていないからです。
一方で、そういう普通の人のストーリーは見飽きたり、ネタがなかったりで、最近はマイノリティーにも配慮するべきという理由をつけて、いろんな作品にステレオタイプでない人が出るようになっています。キャラクターの色付けをしやすいというのも理由でしょう。
しかし、それでも、ストーリーの主軸はテンプレ的な発想で納得できるものが使われ、マイノリティー的な思考はメインでないトリックに使われる程度でしょう。
要は見様見真似できる幸せのカタチが世間的にないという話です。
でも、幸せの本質は見様見真似じゃないですからね。
人は時間という時限爆弾を抱えていて、その中で、一瞬一瞬、他人との関わりや関係性の中に幸福感を見出しています。ここが本質です。
そして、それは数字なんですよ。積み上げ可能なんです。
れんモスのレベルを上げるのも、れんモスベイビーを育てるのもその一番美味しいところを積み上げるためにやっています。1人じゃなくて、複数確保するのは、堅牢性を上げるためです。1人との関係がこじれても、ほかがあるし、それが余裕となって、そのこじれた関係も修復しやすくなりますし、人数も増やしやすくなります。つまり、フィードフォワードがかかる=幸福度がどんどん増していくシステムなんです。
他人との関わりや関係性の中に幸福感を見出しています。
そこには、お金も地位も性別もないわけです。当然、マイノリティーもありません。
他人と違う人生が成功する人生なのですから、マイノリティーはむしろかなり好条件なんですよね。何をどうしても、ありふれたストーリーにはならないからです。
それについて必要なことをクラブで説明していきます。
続きはクラブで