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不同意性交罪の狙い

不同意性交罪の狙い

 

今日は不同意性交罪の本当の狙いを説明していきます。

一応、4つの事件を契機に改変されたことになっています。

不同意でやられたのに、訴えても男が無罪になったというような例です。

 

なので、法律的にはその4つの事件が有罪になるように組まれているのですが、結果的に恋愛テンプレ脳的な恋愛を全て皆殺しにする法律になってしまっているわけで、実際の線引きは裁判の判例を積み重ねながら模索していく数年になるでしょう。

 

といっても、はめられた男を救済するという方向性くらいの修正ですが、いい思いもしている場合、つまり、性交事実がある場合は大した軽減や救済はなされないでしょう。

 

さて、建前上は罰せなかった人を罰せるように改変されたわけですが、あまりにも範囲を広げすぎているように感じませんか?想定される力づくで卑猥なことをされるのを網羅しようとした結果、恋愛テンプレ脳の子達がしていることももれなくカバーされてしまっています。しかし、それも恋愛モンスター的には、1000万以上の価値がある処女を数千円で強奪しているという見方をすれば、ある意味、ちゃんと罪になったというところです。

 

これと似たような思惑で今回の法律は通っているわけです。

結論から言うと、少子化対策の一巻です。

 

現実的には、5%のヤリチンが60%の女の子をやり捨てして、その娘たちが未婚のまま終わったり、結婚してもシングルマザーになって、貧困の原因や、本来ならもっと子供を産んでいる人が1人の子供で終わっているという例が多いわけです。そういう人たちにちゃんと結婚して子供を作れという社会実験的な意味合いが強い法律なわけです。

 

また、高所得女性の半分以上は結婚しようとしません。

夫のために尽くすのもだるいし、子育ても面倒だからです。

結婚しても、所得があるので、離婚しがちです。

でも、セックスはしたいと本来釣り合っている高所得男子を彼氏として捕まえます。しかし、頭が良い分、訴訟を起こされるリスクは高いわけで、どうせ結婚しない、もしくは離婚するのに、高所得男を捕まえてくれるなという意味合いもあるでしょう。男が訴訟を恐れて、より敬遠するようになるということです。

 

いずれにしても、わかりやすくいうと、セックスしたいなら結婚して子供作れというのが狙いなわけです。