話のついでにモラハラ離婚男との共同親権問題について、ぐるちゃで情報が挙がっていたので、共有しておきます。
モラハラ離婚調停男にとって、オスとしての格が何も保証されなくなったので全てが地獄のような状況になるカタストロフィーこそ至高の結果になります。そのため、こちらが一番嫌なことを要求してきます。死なば諸共で、攻撃性に快楽を得ている状態で、倫理観も愛情もすでに破綻しています。攻撃し続けることに生きる意義があるとすら感じているわけです。
マウスの実験でも、いじめをする攻撃オスマウスは、二つの箱のうち、いじめられっ子がいた箱の方を好む嗜好性があることが分かっています。
そんな男に子供は合わせたくない。共同親権は持たせたくないと思うこともあるでしょうが、法律的にはそうはなっていません。
父系制で男子を求める伝統があること、親が2人いた方が子供の福祉のためにいいと考えているからです。
細かいところは以下のブログにまとまっています。
通常は、父親に認知させて養育費をもらうとか、堕胎するお金を払わせるとか、父親であることを認めよという使い方をしますが、モラハラDV夫や男の場合、むしろ、切り分かれたい、縁を切りたいと考えるわけです。
しかし、家督を継ぐ者が欲しいとか、復讐心から子供を奪ってやるという男もいるわけで、そういう男から子供を守るにはどうしたらいいかという方法に、事前に本人確認なしに受理しないでねという申し出を役所にできる仕組みがあるそうです。
不受理申出は「申出書」っていう種類のもので、「◯◯届」ではないそうなので、役所の人に聞くといいのでしょう。他人が勝手にそれを却下はできない仕組みなので、一度出しておけばその点においては安全なようです。
種類としては、以下の5つがあるようです。
任意認知
父親が自分の意志で、その子が自分の子供であるよというものです。
この場合、結婚していないカップルで妊娠したけど、DVモラハラ男やんけー、逃げないと搾取と暴力がひどいとかいう場合で、母親があらかじめ父親はおらん、申請してきても無視してなという使い方をしたいところですが、実際の不受理申出は父親しか出せず、その女が俺の子と申請して来ても、それは俺の子ではないというものしかないようです。妊娠したした詐欺で財産を奪われるのを防ぐために作られたのでしょう。昔は夫のモラハラとかいう概念もありませんでしたから。
なので、モラハラDVがあるということをしっかりと証拠を残して面会させる必要がない。面会させると危ないことを認めさせるしかありません。(2024.4.14追記)
婚姻
同じような状況で、こいつと結婚はないという時に、あらかじめ他のやつが婚姻届出してきても、それ私、合意してないからなという申請です。
協議離婚
モラハラ夫に離婚する気がなさそう、でも、離婚して逃げたいという場合、妻と子供は離婚して逃げたいんやけんなと行政に分かってもらうために使うようです。夫が良い人ぶって、離婚なんかないですよと取り返しに来ようとしても、いやいや、奥さんは別れる意志を持ってますよといった感じで使うのでしょう。協議離婚の場合は他のパターンもあるようです。
ちょっと使われ方が違っていました。
これは、離婚したくないモラハラ夫が、裁判を介さずに離婚の話をしているときに妻に勝手に離婚届を出させないように使われるケースはあるかもしれません。
縁組
子供は夫の親戚や家族が引き取って育てるわけではないですよといった使い方でしょうか。
協議離縁
子供は母親と離縁して、夫側の親族に行きますというわけではないですといった申出書になるでしょうか。
子供がいる離婚調停中の母親は全部出していても良いのかもしれませんね。