イケメンで告白されまくっているような人でも、人生充実しまくっている感はあまりありません。むしろ、そういった告白に戸惑い、困っていることが多いです。
狙った彼女はたいていの場合、自分に釣り合っていると思っている相手なので、大学に入って一年目のマッチングで合わなかったら、こんなにモテている自分が非モテコミット丸出しでどうアプローチしたら良いのかわからないからです。
そう。自分からどんどん攻める経験がキモオタ並みにしかないんですよね。
また、1人の彼女がいる安定期のイケメンも、彼女のわがままに振り回されたりで、かといって、テンプレなので他の女にちょっかいも出せずにくすぶっている感じが多かったりします。
唯一、男がぱっとみて、なんか羨ましいと見えるのは、恋愛工学で複数の女の子とセックスしまくってタイプですが、そもそもそんな男に捕まるようなタイプの女性はまだまだ自分を確立できていない若い子か、人生迷走している落ち武者タイプであり、そこに信頼関係があるわけでもなく、実際、男も女もくだらない関係ですよとあっさりいうわけです。
これらの比較的女に困っていない男性でも苦慮するのが、モテロスト問題です。
モテ期の逆みたいな状況ですが、いきなりモテなくなったような錯覚と事実に襲われるのです。
それについてクラブで解説します。
続きはクラブで