まずはここから。
50時間を5時間×10回、と考えると、学生時代の友人や職場の同僚であれば、10回ふたりきりで会うことも困難ながら不可能ではないにせよ、合コンや紹介で出会った(同じコミュニティに属していない)女性と(身体的接触なしに)10回も会うのはほぼ不可能かと思う理由を男性の視点から説明します。
50時間を5時間デート10回と書いていますが、それを補うだけのメールやラインのやりとりや電話も含まれます。というか、軌道に乗ったら、100時間くらいすぐいきますよ。
なので、デートでなくても、立ち話など二人だけのコミュニケーションもカウントできます。
まずはそれだけのコミュニケーションをとって、いつでもどこでも話が出来る状態を目指します。
その上で、れんモスにもっていける基礎的な条件を挙げておきます。
共通の知り合いセット(最低一人でも機能します)
+
仕事・学校などで複数回あっていること(レジのおねぇさんと客でも構いません)
二番目の番外としてルックスを度外視してコミュニケーション取っていること
でも機能します。
具体的には顔が分からない状態でSNSで連絡し合っている。マスクしている相手に話しかけて、そのまま話し込むとかです。要するに私はあなたの(性的な)ルックスに惹かれて話しているわけではないですよというシグナルになるからです。
れんモスの鉄板は上記の条件が必須でしょう。
さらにそのときの態度、というか、モチベーションとしては、
セックスしたいとか、彼女(彼氏)にしたいとかの欲があってはうまくいきません。
あくまで相手の人間性にだけ興味があるというくらいのスタンスが必要です。
女子なら(男子もだけど)、処女性の高い態度でしょう。
あと誘って振られたらどうしようとか、そんなのは考えないことです。考えるだけ無駄。
その意味で、学生時代の友人や職場の同僚って、もろに条件に合っているから一番成功しやすいですね。
繰り返しますが、大切なのは処女性の高い態度です。男性も基本的に同じです。
で、学生時代の友人や職場の同僚であっても、困難という場合は、この処女性の高い態度が取れていないか、もうひとつはそもそもフラグが立っていないというのがあります。
具体的には相手が仲の良い態度を取ってくれる
もしくは、他の人より目が合う機会が多い
です。これは、多少の思い込みでも構いません。願いは必ず叶うので、迷わない態度が大事です。
駄目かもという迷いは願いとなって、実現してしまいます。
まとめると、仲良く話す → 「これこれで話題の店があるから今度食事に行こう」とさそう。(二人きりにこだわる必要はない)
大切なのは、振られることを恐れないことです。そのこと自体があなたのモテ度を上げる態度だからです。
それと、同じ教室や職場だと、肉体関係を持ったときの噂のリスクの方が高いので、そういう関係にもちこもうとしなくても、それで離れていくことはありません。