やはり、基準となるのは嫁とのセックスの値段が毎回10万円というところです。
一方、風俗や援助交際がボトムとなるでしょうから、3万円、年寄りだったり、若すぎても下がるので1万円とかでしょうか。
さて、嫁と単純に比較すると、10万円となりますが、それは毎回10万円ですから、10回やったら100万円なわけです。
セックス込みのデートを10回したら、その間に100万円おごってもらってようやく嫁とイーヴンかと思いきやそうではありません。
それでも、全然足りないのです。
夫婦のセックスは基本的に自分の市場価値の下落を心配する必要がない契約であり、
自分がどれだけ女性として魅力がなくなってもずっと10万円払ってもらえる契約なのです。
その点を踏まえてちょっと考えてみます。
まず、処女の場合、
処女であるメリットは、初めての男性に結婚を強く意識させる効果があることです。
男性は処女と結婚するゲームをしているので、好みの女性の処女とセックスした場合、かなり強く結婚を意識します。
それがゲームでの勝利条件だからです。
非処女になってしまった場合、このカードが使えなくなります。
結婚相談所で30代でも処女にプレミアムがつくのはこのせいですね。
処女でなくなることの損失金額はおそらく一番大きくて、その彼と結婚しなかった場合、生涯年収ペースで考えると、甘く見積もっても1000万円は下らないでしょう。
よく「処女なんて早く捨てたほうがいいよ~」とかいっている女子高生がいますが、処女と一緒に1000万円捨てているのと同じですからね。
では、非処女の場合はどうでしょうか?
でも、ここでもやっぱり大事なのは処女性です。
付き合ってきた男の数=セックスした男の数では実は風俗譲とそんなに違わない状態です。
つまり、どんなに綺麗でも、男として格下になるので結婚相手としては考えてくれません。
スーパー美女のソープランド嬢が20万とかの値段であることを考えると、やはり、お金を使わせないと女性としての価値は上がらないわけです。
それを一番効率よくするには、いくらお金を使っても抱けない女になることです。
つまり、お金を使わせる男の数をひたすら増やすしかありません。
そうすることで、自分のプライスアップを図るしかないのです。
論理的に考えると、彼氏とセックスすることは、自分の価格が下がり、自分の生涯収入が下がり、自分のことを家族のように大事に思ってくれる男性の数が減るだけでなんらいいことはないわけです。
それに見合った金額は軽く見積もっても、1000万以上はするわけです。どんな女性でもね。
※この記事は【Q&A 17-18】の答えでもあります。