告白の流し方プロトコールが進化したので、まとめておきましょう。
今回ので恋愛テンプレ脳男子にも対応できたので、弱点は減ったかと思います。
まずは告白ですが、
- 好きです。
- 付き合ってください。
- 結婚してください。
- 結婚を前提に付き合ってください。
があります。これらが50時間を越える前、れんモスベイビーが育つ前に放たれたときの対処法ということです。
基本は二つの軸ですね。相手も見たことのないジャブとストレートで翻弄します。
彼らのマニュアルに載っていない対応法なので、ある意味本性を読み取れるでしょう。
まず、ストレートはこれ。
付き合っても良いけど、結婚前はHしたいなら、他の女としてね。私、別に怒らないから。
で、ジャブがこれ。
さらにその相手の女も含めて、過去や現在の女性関係を聞き出し、今度、紹介してよと迫ります。
れんモスがいたら、その子がベストです。
操を守るという明治から昭和的な生き方を、現代の価値観に合わせて攻めていくのがこの方法であり、自分自身の女としての価値が上がっていく方法です。
セックスしてしまうと、次の男のランクが下がり、より不利な立場になるため、今までは窮鼠猫をかむ方式で、ヒステリーと結婚を迫ることでしか対応できていませんでしたが、相手の城内に攻め込んで内側から鍵をかけるのがこの作戦です。
そうするとですね。
好きになったもの同士がセックスするもんだろとか言ってきたりします。
いや、結婚したらなんぼでするから、そこは心配しないでとにこやかに言いましょう。
そしたら、今、したいんやといいますから、
是非、よその女の子を捕まえてやってください。こんなこと結婚する前しかできないよ。頑張って。とにこやかに言いましょう。
それで俺がその女とつきあって、結婚したらどうするんやといいますから、
そしたら、それはつばさくんの私への想いが所詮それだけのものやったちゅうことやね。残念。とにこやかに言いましょう。
そこで相手があきれた感じの顔になりますから、
セックスする前のプラトニックな、中学生やうぶな高校生みたいな恋愛はいましかできないんだよ。
それを楽しもうよ。
で締めます。