さっき流れていたtwitterで、彼氏が電話してきて、ラブラブしたくて食事中だったけど、自分の部屋でお話してるのに素っ気ないから聞いたら仕事のことが頭からはなれず上の空だった、ごめんという彼に半ばブチ切れているテンプレ女子がいたりしました。
私がこんなに大事に思っているのに、なんで私のことを最優先にしてくれないの!と怒っているわけです。
付き合って、セックスまでしているのに愛されているのかわからない問題は、結局、愛されてなかったら崖から転落だし、愛されているにしても、こんな崖っぷちじゃなくて、そこの平地のコテージでくつろぎたいのに私はそこに行けるの?行けないの?でいらいらするわけです。
私が欲しいポジションはここじゃない!というわけです。
それは付き合っているがゆえに切れるカードが別れるか、結婚するしかなくて、その状態で結婚しても得られるものは結婚している状態というだけであり、かつ、その選択肢がほぼ男性側にあるからです。
一方、恋愛モンスターは常にすべての可能性がある状態で向き合います。
もちろん、欲はあります(ない人もいますが。)。
でも、欲が邪魔であることは自覚できます。そういう障害物の向こうにあるものを目指して歩くし、れんモスBならそういう邪魔も少なくて見通しもよいでしょう。
セックスしないことが決まっているがゆえにそれ以外のすべてができるんですよね。なんなら、好きですといっても構わないわけです。好きですという言葉に意味がないからです。
じゃあ、もっと分かり合えるように時間をかけようというだけのことです。
好きですというのがあなたのことがよくわかっていませんという意味だからです。
そうやって、相手のことを理解して、受け入れて、サポートすることは愛するということですから、しばらくすれば、愛されていることはわかる。
愛されていることしかわからないといった状態になります。
愛されているかどうかわからないという言葉は何をどうしても出てこないし、出てくるとしたら、出会った初日くらいでしょう。
今回のように、男性が出会ったときから結婚を決めていて、それを隠しているがゆえによくわからないと。例えば、年齢差があれば、それだけこちらの相対的な市場価値は上がっているけど、同年齢の他の男性だとそこまで高くないがゆえにそれが見積もれないんですよね。
で、これで結婚したからといって、愛されている感じはやはりしないでしょう。それ以上に大変な家事が待っているからです。
打つ手なしかというと、そうでもないので、それについてクラブで考えてみましょう。
続きはクラブで