あと1年はこのぐだぐだ生活が続きそうなので、気持ちを切り替えてどう楽しんでいくか考えた方がよさそうです。
音楽事業も大きめのイベントをいくつか仕込んでいるので、それらを紹介。
一つ目はこの土日でやっているTomorrowland デジタルフェス。
この1週間ならオンデマンドであとからでも見られるようです。二日間で2500円。
もともとはヨーロッパで一番大きいEDMフェスでチケットも初日で売り切れる人気フェスです。
5つくらいのステージをCGで作りこんでそこにDJをはめ込んでプレイしています。
客の歓声や騒々しさも入れ込んでいて、今までやっていた配信では一番リアルに近いです。
現場の雰囲気づくりではまだまだですが、CGゆえにステージの作りこみや大きさは半端なく、レーザー演出とかも惜しみなく使われています。
どうやっているのかわかりませんが、はめこまれているDJの洋服にCG内の光の反射がしっかり反映されているのがなかなか良かったです。
島の中にステージがいくつか配置されていてまるでフォートナイトのパラシュート突入前みたいに上から俯瞰でき、ステージをクリックすると近づきながら拡大され、もうワンクリックで入れます。
もう一つは、Band-maidがやったネット配信で、なかなか評判が良かったようです。
今日までしか買えなそうですが、どうでしょうか。
さて、リアルでは大阪で邦楽ロックの音楽フェスがあります。
大阪城ホールに半分だけ客を入れてやるようです。
こちらは2次抽選が明日まで。
その他にもジャニーズが同様に客を半分だけ入れてメッセツアーとか計画しています。
そして、Super Sonic 2020も2020年で世界発の大きなフェスと意気込んでいましたが、ヨーロッパではすでに数千人規模のフェスが行われようとしているようです。
Super Sonicの問題は海外アーティストが入国できるかどうかですね。
ノルウェーではトム・クルーズのミッションインポッシブル撮影隊に観察機関なしに入国を許可していたのでそのようなウルトラCを入国管理局が認めてくれるかですね。
AgeHaとかのクラブもすでに通常営業始めていますね。
こちらはさすがに日本人DJばかりですが。
自分はもうなんらかのPCR機器を購入して、自宅で検査できる体制をつくろうかなと思案中です。