人生は人時(マンアワー)の数珠つなぎです。
それはどんな金持ちも、有名人も、貧乏人も、美人も、ぶさめんも変わりはなく、その上限も変わりはありません。
そして、やれること、手に入るものはお金でやり取りされているので、その原資としてのお金を稼げないとやれることの種類は制限されます。
お金をかければなんでもできそうですが、そもそもお金をめちゃくちゃ持っている人の数は金額が上がるにつれて減っていくので、実は富裕層向けのサービスはかかるお金が上がるほど、どんぶり勘定でサービスの質もコスパ的にはかなり落ちていきます。
2000万以上とか、1500万以上の年収はあってもそんなに幸福度は変わらないといわれるのはその辺が理由です。
自分自身のマンアワーを有効に消費していくには、コスパの良い人生の楽しみ方を探すことが一番効率をよくします。そのためには情報を得ないといけないので、それだけいろんな人とかかわって話を聞く必要があります。
最低限必要なのはこの構造です。高い処女性がここで必要になります。
つぎにお金が必要です。
すると、マンアワーの消費先として、
コスパの良い人生の楽しみ方
食べる・寝る・休む・排泄するの時間
お金を稼ぐための労働時間
お金をより稼ぐための勉強時間・準備時間
が必要になってきます。
ここのマンアワーを効率化するためには、労働時間を楽しいものにすることです。
そのためにも楽しい労働とは何かという情報収集が必要になってきます。
自分の場合は、楽しいと思えることしか仕事はしないと決めているので、起きている時間は全部遊びみたいな感じになっています。まぁ、目指すのはその辺でしょう。
次に学生時代などのそういった仕事に就くため、もしくは副業で稼ぐための準備や活動も必要になってきます。
学生時代の勉強なら自分の場合、どうしたら、楽に勉強できるのか、勉強をゲーム化できるのかに1年ほど時間を費やして研究していました。高1から高2くらいの間です。
そのあとは、勉強法を確立して大学までゲーム感覚でずっとやってきて、それなりの成績を取れています。よくそれだけの勉強時間でそれだけの成績を取れたよねという効率の良さでは自分より上の人は数人しかあったことがありません。びっくりするくらい集中力がないんですよね。自分は(笑)
具体的には、丸一日、勉強するぞと意気込んで、一日6時間が限界っていうくらいです。
それもあって、逆に効率性が必要だったのもあります。
勉強はどうやったら効率よくなるのかを最初に考えるべきなんですよ。
あと大切なのは、別に結果は要らないです。素晴らしい結果や成績なんて要らないんですよ。
マンアワーの一つのブロックひとつひとつが楽しくなることが大事なので、それらが楽しくなるように動きましょう。
いつかやろう、将来やろうなんて、一生しませんからね。
今やるにはどうしたらいいかをとことん考えて実行することです。