現場の工場のブルーカラーのおっさんから、おっぱい揉ませてと冗談で言われるのにどう対応するかという話がありました。
昭和の時代のおっさんなので、リテラシーも倫理観もないわけです。
セクハラという認識もなければ、それがいけないことという認識もないわけです。
ベースにあるのは、年齢差によるいじりとディスりです。
相手が若い女性で自分より年収が高いホワイトカラーであることに対する反感みたいなものも少し混じっています。
これに対して、腹を立てたり、よくないことですよと指摘したところで、それこそ思うつぼなわけです。
冗談に決まってるだろ～ガハハハハと言われたら、怒るが負けで相手に一本取られているような気持ちにさせられるからです。
で、ここで以前紹介した、ちんちん見せてはどうかと提案したのですが、ブルーカラーの場合、本当にやりかねないというわけです。
相手もホワイトカラーだった場合は、通用するんですけどね。
あとはちんちんという言葉を女性に発せた時点で相手の勝ちのようなところがあり、女性のキャラにもよるんですよね。
そこで、オスの本質に沿った代替え案を考えてみましょう。
続きはクラブで
若いころは、美人や可愛い子、イケメン、場合によってはマッチョがモテているような気がするわけです。
要するに見た目ですよね。それには年齢もかかわっています。男でも女でも40歳を過ぎるとモテ度は落ちてくるわけです。
そのため、見た目をよくするためにファッションにテコ入れをして、場合によっては形成外科で整形をしたりするわけです。
しかし、例えば、美人の人は確かにアプローチをたくさん受けはしますが、それは別に信頼につながっているわけではないわけです。むしろ、この人はモテそうだから、付き合えても、他からアプローチを受けて浮気をするかもと疑われる確度がかなり高いわけです。
同じ美人でも実はモテる人とモテない人がいるわけで、それは信頼されている人と信頼されていない人がいるとも言い換えられます。
その本質が何かということです。
それを因数分解して考えていきます。
続きはクラブで
「おばさん」という言葉は凄く内包性が高く、おばさんと呼ばれたときのおばさん像のカバー率は半端ないですよね？
若い頃は、ガチガード娘。、お嬢様風、けば嬢、ヤンキー風、生足ヤリマン風、金髪いきり勢、ゆるふわ、コンサバOL風、モデル風など色んな子がいますが、おばさんになると、結婚していようがいまいが、キャラクターはある程度の範囲に収まってしまいます。
年齢的には40歳を越えた当たりでしょうか？
子供がいる場合、早ければ、子供はもう高校生で自称も他称も間違いなく、おばさんでしょう。
結婚していない場合で、私は全部おごりじゃないと食べに行かないとかイキって、金持ちとセフレ生活をしているような女性でももうおばさんです。どんなにぶっ飛んでいても、さすがに声がかからなくなってきます。
要するにセックスの対象として見られなくなってくる年齢と言えます。
そうすると、どうなるかというと、男にも、若い女の子にも、おじさんにも、おじいさんおばあさんにも、ほぼ同じような態度を取るようになってきます。
相手の事を気遣いながらも、遠慮無くしゃべりかけてくるあれです。
でも、その姿を20代中盤のこぎれいな女性に変換してみると、めちゃくちゃ処女性が高い女性になります。
これは何を意味するかというと、どんな女性でも処女性が高い態度がとれる女性になるということです。
では、若い女性のほとんどがそうなれないのはどうしてでしょうか？
それはエロス権力の呪縛ともいえますよね。
自分にはエロス権力がある。それをわざわざ手放して、今、おばさん化したら損じゃないのかという思いがわいてくるからです。
しかし、皮肉な事に、エロス権力に頼れば頼るほど、自分の女としての価値が減退するリスクが増えて、モテ度も下がっていくわけです。別の言い方をすると、セックスしたいという男の欲求に応えるふりをすればするほど、セックスするしか価値がない女アピールになってしまうわけです。
しかし、女性は子供が欲しいという欲求もあるため、子供を宿すためにはセックスの対象にならないといけないので、エロス権力に固執する方が合理的のように感じてしまうという面もあります。
子供は結婚すれば、安心して産める環境が手に入る。安心して子供が産めるようなパートナーを惹きつけるには、エロス権力ではなく、処女性の高さが必要であるという逆の発想に直感的にはたどり着けないのが問題なわけです。
もう一つの要素として、お袋マインドセットもあるのですが、それを優先する事は、家事をするしか価値がない女になるような印象を受けるのと、単純に面倒くさいという理由が加わって、なかなか伸ばせないわけです。それはある意味、キャリア志向につながって、男性と同様に同じステージで戦えるくらいの技術や知識が必要だという考えにつながっていくわけです。
しかし、現実にはそのようなポジションは少なく、チャンスをつかんでいる女性は中学高校大学とレールを外れずに乗り続けられて、かつ、常にトップレベルの結果を出し続けられた女子か、現代の個人の時代に乗って、テレビ、Youtube、IT分野でそれこそ場合によってはエロス権力を使って、目立つポジションに立てた人だけが成功しているように見えるわけです。
しかも、ほとんどの人生は成功しないので、なおさら、自分自身の唯一性、独立性を見いだせず、自信も持てなく、結局、エロス権力に頼りたくなるという状況が泥沼のようにあるわけです。
同時にエロス権力には頼りたくないという気持ちがガチガード化を進めるという構図もあり、その間に20代の貴重な時間をロスするという構造もあります。
この問題で、汎用性のあるポイントはどこかということです。
どのような対策を取れば、最強になれるのかということです。
それについて、クラブで解説します。
続きはクラブで。
といったようなれんモスS案件があったとします。
恋愛テンプレ脳的には告白すると、一応、付き合えたりするのですが、何か違うという事が次々に起こり、幻想の相手とのギャップでいらいらして、場合によっては、怒鳴ったり、ヒステリーを起こしたりでけんかになって、早々に別れるというのがありがちなパターンです。
その他にもドタキャン、すれ違い、付き合いが悪い、他を優先、乗りが悪い、趣味が合わない、考え方が違うなど期待と違う事が色々起こるわけです。
おそらくれんモスBの気楽に付き合える人の方がよっぽど気を抜いて楽しめるわとなるはずです。
こういうときにマインドセットするべき事は、予想や期待と全然違う人なんだろうなと「期待」しておき、その違いを新しい発見として楽しもうという心構えです。
そのためには、相手を理想の相手として、最上位に置いていてはどんどん印象が悪くなる一方です。
なので、気持ち的には最低のところにポジショニングしておきます。
仲良くなれない相手くらいの何も期待しない相手くらいに気持ちを置いておくわけです。
すると、幻想の相手とは違うことが次々に起こりますが、それらは新しい発見として少しずつ相手の評価を上げてくれます。
3月13日午後8時から全体通話Zoomやります。
今回はビデオオン（顔出し）マストでやろうと思うので、それなりの準備をしておいてください。
誰でも参加可能です。
12時以降は ライン通話の方に移行にしますので、ぐるちゃの人のみとなります。
基本的に求めているのは、モテる男性です。
女の子と少し仲良くなったくらいで好きになったりしない余裕のある男性です。
自分のしている仕事に自信があって、かつ別に今の仕事をやめてもどこでもやっていけるような男性が理想です。
モテる男性は作ることは可能です。
有料のクラブ記事を読んでもらって、れんモスづくりに励むことです。
10人くらいが山ですから、最低でもその苦労は味わってください。
たぶん、イケメンの元々モテる男性でもメンヘラに絡まれて苦労はするはずです。
その上で、月に一回の全体通話に参加してください。1時間以上根掘り葉掘りみんなから聞かれて、テストに合格すれば、入ると言った手順になります。
今の所、このステップでうまく行っているので、しばらくこれで様子を見ます。
周りに押されて、クラスの好みのイケメンにアタックして付き合えたはいいけど、付き合ってみたら、ちょっと違ったという話を聞きました。はたから見ると恋愛テンプレ脳的にはうらやましいのでしょうが、本人はそんな風では全くないわけです。むしろ、れんモスしづらくて困っています。
恋愛テンプレ脳はやたら告白に重きを置くのですが、おまえの一時の恋愛感情の「好き」とかには何の価値もないわけです。
もし、それに価値があるなら、5年前、10年前の「好き」はどこ行きましたか？
知らないことならともかく、自分自身でも体験しているのに、最も信用できない感情であるそれで独占欲が満たされないから、苦しいとか、つらいとかばかですか？
そんなものは半年後、下手したら来週にはなくなっているんですよ。
告白は二つの効果を狙って行われます。
ひとつはもしかしたら両想いかもという期待です。
両想いなら付き合える。最高の幸福感に包まれるという幻想です。
互いに幻想の相手が好きなわけですから、実際に付き合ってみたら、全然そこにはそんな人いなかったという現実の確認作業が待っているだけです。
あるのはセックスの期待だけですが、それは同時に別れることへの片道切符です。
いったいどんな関係になりたかったのかという意味で、セックスしたかったというだけなら男の希望通りにはなれるわけですが、本当にそうなのかということです。
次に、これをきっかけに好きになってくれるかもというものですが、ほとんどの場合、互いのことを理解できていない段階で告白されます。むしろ、わかりきっていたら、もう告白とかする必要ないですからね。
ということは、本来、目指すべきところは告白する必要がない状態です。
仮にあなたがその相手と結婚したいと思っていたとして、それが相手に十分伝わるくらい理解しあえるかです。
でも、本当に伝わるべきことはそんな思いじゃないないんですよ。
続きはクラブで
恋愛テンプレ脳的には、両想いで、お互いに浮気しなければすべてがうまくいく。
結婚に関しては、生活できるだけのお金を稼げれば良くて、男がハイスペックならたぶん大丈夫だから、うらやま案件みたいな流れがあって、その点からのチェックポイントは
付き合っているかどうか
浮気をしていないかどうか
稼げているかどうか
で、それらが揃っていれば、成功。ダメなものは難があるから他をあたった方がよいという流れで、たいていは情があるからとかいうイミフの理由でダラダラ付き合っているとか、ほかに気になる人がいるとかがあって、ほかに気になる人がいたとしても、上手くいきそうな人は甲斐性がなく、ハイスペックの場合は筋が悪いというパターンがほとんどです。
で、これらをさらに惑わすのはセックスの快楽です。
男の性欲は精液を出せば、しばらくは賢者タイムで落ち着きますが、そのうちまた戻ってくるので、終わりがないわけです。つまり、求められ続けるわけです。
女性の方も波はありますが、性欲がある人はあるわけで、セックス以上に楽しいものを体験していないとそれが最大の報酬になるので、自制できないわけです。セックスは建前上は恋愛しているものがすることになっているので、セックスがしたくて恋愛をしようとするわけです。
で、恋愛とは冒頭に挙げたような条件が求められるので、男の格を保つための独占欲とマッチして、付き合うという形を求めるということになります。
しかし、結婚となると、そうではないわけです。
恋愛テンプレ脳は結婚することになることを期待して恋愛しているのに、それとは全然関係のないところばかりに注目して、結婚に必要なものを育てることの重要性が放置されているわけです。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで
恋愛テンプレ脳は付き合っていることの延長に結婚があるという仮定でつきあっているわけですが、実際にそこから結婚するカップルは20%ほどであり、結婚を夢見る案件というのは、ある程度、男女のランク差がある場合です。
こんな美人とこのまま結婚できるかも。
こんな金持ちと結婚して、自分は働かずに自由にできそう。
しかし、実際は、そういうランク差を埋める努力をしていない人ほど破談になります。
まぁ、当たり前ですよね、結婚前はそういう努力をしている人が競争相手としてたくさんいるからです。
その意味で、相手を囲うためにセックスして周囲の男から結婚相手として見られないようにしようとするオス側の作戦は、単に性欲があるからという以外にも合理的な理由があるわけです。しかし、逆に言うと、女性側からすると、それは大いなるデメリットなわけです。
それを回避するためにあるのが、女は上書き保存です。ダメになった時にできるだけすぐに切り替えられる方が、次の出会いを新鮮な気持ちと態度で迎えることができるからです。
最近、純粋なれんモス婚とはいえないカップルが二組ほど破断しました。
それは男女どちらかに過去および現在に至るまでセフレが複数いた案件なのですが、その理由となったきっかけが今回の話です。
詳細はクラブで説明しますが、付き合っているカップルの選択肢は二つです。
結婚するか、
別れるかです。
結婚するとなると、そもそも結婚できるような状態でないといけないわけですが、その判断の難しさが今回の話です。
続きはクラブで
簿記の試験会場で声をかけられて知り合った男性が、公認会計士を目指しているサラリーマンでした。
この条件だけで何を考えればよいかです。
公認会計士はざっと年収800万くらいです。駆け出しなら500万とかですが、上は1000万も目指せるし、起業を自分自身でやれば、もっと上も狙えるでしょう。
医者弁護士と並ぶ3大国家資格ですが、医者ほどはアップサイドの楽さはありません。
医者の場合は、人気の医者になるだけで、2000万3000万は割と可能ですが、それに必要なのはどちらかというとコミュニケーション能力で、クリニックのサービスの差別化にそこまで尽力しなくてもいけるからです。ただし、割と天性の人たらし力が必要なので、運も含めてだれでも行けるものではありません。
とはいえ、会計士でそこまで行こうと思ったら、国際的な企業で働くとか、新興企業のメインメンバーに入って成功するとかでしょうか。普通の雇われでは長く働いて、せいぜい1500万程度でしょう。
さて、その試験に合格するには、最低でも3500時間の勉強時間が必要みたいです。
ということは、一日5時間勉強して、700日間です。土日に9-10時間勉強したとしても、実際は勉強できない日もあるので、いずれにしても、2，3年間自分の自由な時間をほぼそれに費やさないと無理なわけです。そう考えると、大学生の間に勉強を終わらせてしまうのが一番効率が良いわけですが、医師や薬剤師と違って、高卒でも取れるから希望者も多いのでしょう。
ということは、基本的にデートしたり、れんモス活動する暇はないということです。
しかし、人間なので、何らかの趣味や息抜きは絶対に必要です。
なので、趣味はできるだけ短時間で維持できるものがいいでしょう。
そういう相手の生活サイクルを考えた場合、頻繁にデートに誘ってきたり、ほかの用事をこなしているようであれば、公認会計士を目指しているという言葉は、なれればいいなと夢見ているだけで実際は何もしていませんと同じなわけです。
そういう場合も含めて、どう対処するかです。相手には遊びまくっている時間は本来ありません。
付き合っているカップルだと、彼が相手してくれないという状態になるのが、正常な状態です。
続きはクラブで。
前日や当日の誘いは他でドタキャンされた代わりで誘われているっぽいのがあとで嫌な思いになります。こういうときは断った方が良いんでしょうか？
といった話がありました。
レストラン予約、ライブ、映画から、単に飯に行くだけなど、普通なら遅くとも1，2週間前に打診があるはずなのに、直前に誘われることがあるというわけです。
確かにほとんどがドタキャン案件でしょう。
相手にとっての優先順位は
くらいになります。まぁ、普通はこんなにいなくて、頭二つだけくらいが普通でしょう。
ココで一番大事なラインは、無理して誘わなくても良い相手になるかどうかです。
上二つは何らかのボーナスが乗っているわけです。若い＆綺麗可愛いといった条件です。
そこに処女性の高さが乗ってないと、年を取ると簡単に無理して誘わなくても良い相手に落ちてしまうわけです。
逆に言うと、年齢が高くなっても声がかかるという事は、何らかの処女性の高さがあるということです。
要するに掴みはOKの状態なわけですから、ここで腐っているのは最悪です。上げて下げてでは二度と浮上できません。今の浮力を使って一気に上に上がる必要があるわけです。
そのためには、相手の期待以上に面白いものを提示する必要があるわけです。
でも、それには、若さとか、かわいさとか、綺麗さとかが不要なんですよ。
めちゃくちゃ公平な競争ラインに立てているわけです。
中身を見て欲しいと、呪怨のように思っているなら、まさにその100％のチャンスなわけです。
若いとか、可愛いとか、綺麗とかで評価されている子達を面白さでぶち抜ける大チャンスなんです。
若い頃から、クラスの可愛い子だけが贔屓されている状況、まさにエロス権力を発揮しまくっている状態に陰惨とした気持ちを持っていたものを見返せる最大のステージなんですよ。
逆に言うと、直前の誘いって、最も楽で、最大のチャンスなんです。これが、逆に勝手にこっちの幻想を抱え込んだ男から用意周到に何かを誘われたとしても、相手は幻想確認しかしてくれません。理想の相手だという事を確認する心理的作業に徹していて、全然、こっちを見てくれないんですよ。本当の私はこうだよと表現しても、いやいやそんな面もあるかもしれないけど、きっとこうだよねと理想の私像をぶつけてくるわけです。それが非モテコミット感であり、時間の無駄さを一番感じるときでもあるわけです。
一方、こっちのケースは相手は何も期待していませんから、自分の思い通りに自分を作っていけます。だから、最高のステージなんです。
特に相手のビジュアルがイケメンとか美人とかだとなおさら楽しいと感じるでしょうね。
結婚相手としての物理的社会的条件に問題がなければ、所有欲や主に同性に対するマウントを取れることによる自己肯定感が上がることが期待できて、なおさら、結婚したい、正確には自分のものにしたいと感じるはずです。
そんな感じで婚約した人がいるのですが、暗雲立ち込め座礁しかけています。
結婚は必然と書いていますが、それは楽しいからではないんですよ。
楽しいという要素はそこにほぼありません。というのは、楽しいは誰とでも共有できるからです。他で得た楽しさを家庭に持ち込むのはよいことですが、それが必須でも毎回そうしないといけないことでもありません。
結婚が必然というのは、ここで結婚しておかないと、二人のキャリアがレールに乗っていかないという状況です。結婚してはじめて乗れる路線があるでもいいでしょう。
それはお金のこと、ビジネス上のこと、理想の生活のことなど色々でしょうが、経済的にも一つの財布を共有することで、他人だとやれないことがやれるようになるという状況です。ここで結婚しておかないと、二人でしか歩めない道を進んでいけないという状況です。
そして、それでいて、今の状況や予想されるレールがいきなり壊れることもあります。
交通事故にあって半身不随とか、不況になって会社をクビになるとか。子供が障害児として生まれてくるとか。
そういうときに互いにサポートし合える、するだけの価値がある、支えたいと思えるくらいリスペクトできる、そういう相手であるべきなんです。
それには学歴とか、職歴とか、年収とか、地位とかは関係ないんですよ。
生き様の有り様です。成功しているとか、失敗しているとかじゃなくて、この人はこういった信念を守り通す人だと信じられる相手かどうかというのがいちばん大事なんです。
これ、どこに一緒にいて楽しいからという理由が入り込む余地がありますか？
処女性には色んな意味があり、最初に持つ印象は処女かどうかという意味合いかと思いますが、実際、その意味合いも含んでいます。
しかし、処女性を一番簡単に、かつ日常的なシーンで説明するとタイトルのようなものになります。
処女性という言葉が理解しにくいのは、実は二つの方向性の意味合いを含んでいるからです。
処女の女性はほとんどの場合、ガチガード娘。で知らない人とはいきなりは話せない事が多いわけです。少なくとも、自分の事をフルオープンにして話したりはしない人がほとんどです。これは処女性が低い態度なわけです。処女としての処女性があるとは表現しますけどね。
一方、水商売や風俗で働いていた人がその対極にあり、そういう人たちはお客さんを選べません。初めて会うお客さんの機嫌を損ねないように、満足して帰って貰えるようにサービスしないといけません。そのためにはお客さんの社会的立場、それから考えられる他人へのスタンス、育ちの良さから来る価値判断の仕方、性癖や性を含めて興味をもっている分野などの情報を引き出しながら、打ち解けて貰うためにこちらのキャラもアピールする必要があります。それを毎回毎回、1時間2時間の短時間の中でそれなりの形にまとめないといけないわけです。
あの人嫌いだから、相手したくないとかできないわけです。
常に相手の良いところをなんとしてでも見いださないといけないわけです。それでいて、相手を魅了もしないといけなくて、まさに毎日が真剣勝負です。
そこで培われたコミュニケーション能力は処女性の高さに直結するわけです。
しかし、そこでセックスやそれを期待させるような行動、この場合、おさわりや手つなぎ、キスなどですが、そういったことをしていると、冒頭の処女としての処女性は落ちるわけです。
セックスするしか価値がない女として扱われるため、自己評価も社会的評価や結婚相手としての評価も下がってしまうわけです。
だから、おさわりさせずに会話だけするガールズバーが処女性を上げるのには一番有効なわけです。しかも、相手はセックスするしか価値がない女として接してきますから、そこからセックスなんてしなくても、話しているだけで価値がある女へと認識を変えさせる必要があるわけで、それはまた違うゲームになるわけです。それでいて、外での出会いと違い、相手は金を払って会いに来てくれている事、それに見合った報酬を与えないといけない立場に自分が置かれている事、絶対に物理的接触が出来ない状態で、外でアプリを使って出会うよりずっと安全な状態でいられる事といったメリットがあるわけです。
同じような意味で、営業職は処女性を上げるトレーニングにはなりますが、ノルマや業務上の決まりなど足かせが多いので、効率は落ちます。
いずれにしても、知らない人といきなり全力で話して相手を楽しませられるかが処女性の高さであり、これはトレーニングしないと上がる事はありません。
トレーニングとは知らない人といきなり話す事以外ではできないんですよ。
ガールズバーで1000人くらいとは話していた子がいて、処女性はすごく高いわけです。
見た目も可愛いから、非モテ男子からモテまくるわけです。
で、仲良くしている男の子が、ほかの男の子と仲良くしている様を見て、嫉妬してイライラしているのを見ていると、チョーー可愛いぃぃってなるんです。というわけです。
余裕があるようにも見えるし、それだけモテているんだなとも感じるかもしれませんが、要するに自尊心が保てなくなる危機感を感じ取れないようなぬるま湯にいるということです。
別の言い方をすると、うさぎのカメのうさぎ状態ということです。
処女性も高いので、普通の生活をする分には、いろんな局面で無双できるわけです。
でも、本来、処女性が高いなら、その力を創造性を高めることに注力するべきなんですよね。そうすると、ジョジョの法則が働いて、異性でも同性でも、処女性が高い相手とひきあえる様になります。
処女性が高い相手は、それまでの常識をブレークスルーするような新しいことを発明したり、キラッと光る仕事ぶりを発揮しているので、普通にあぁ、凄いな、この人という面を見ることができます。で、ひるがえって、自分を見たときにやばいと、負けられないという気持ちになるわけです。
また、その相手と話すときも、自分のすべてを使って、全力で立ち向かわないと勝負になりません。というか、そうすることで初めて相手と自分の力を引き出しあえるわけです。つまり、お互いの本来の魅力を引き出し合えるということです。
それは世界や宇宙が広がるような感覚で、心地よい疲れとともに普段の生活では感じられないワクワク感や高揚感を感じることができます。もっともっといろんなことができるんじゃないのかという万能感も高まります。
その体験を知っているなら、れんモスの男の子をチョーー可愛いとか言っている余裕は本来なくなるはずなんです。それって、持ち物のぬいぐるみがチョーー可愛いと言っているのと同じですからね。こっちで掌握できていると感じているからそう感じるんです。
でも、本当のワクワク感は相手を自分のもののように感じたり、所有欲が満たされた状態なんかでは得られないんですよ。ギリギリのところで戦っている感があってこそ、新しい何かを切り開いていく楽しさが出るからです。
つまり、自分の処女性に見合ったステージに立てるようにもっと自分を磨かないといけないという状態なわけです。
男性と女性のトラブルのほとんどはこの問題から生じています。
他人のことはわかりません。
そして、他人も自分の未来のことは全く分かっていません。
なぜなら、未来に自分がどんな立場になっているかはわからないからです。
すごく成功しているかもしれないし、交通事故で全身不随になってベットで寝ているかもしれません。そのときにどんなメンタリティーを持っているかなんて全く分からないわけです。
上に挙げたような言葉や態度はその時は本心に近い気持ちでしょう。
好きだという恋愛感情もあるのでしょう。まぁ、恋愛感情はあなたのことが全くわかってないという意味ですが。
気持ちと覚悟は全く別のものなんですよ。
本当に大事なのは覚悟です。
覚悟というのは、本人にとって確定事項なので、わざわざ言葉に出す意味がないんですよ。そこには期待も不安もないからです。こうすると決めているわけですから、そうしないかもなんてことはないんですよ。
だから、
あなたのことを一生守り切る覚悟があります。という言葉は、それを達成する自信がないから出てくる言葉なんです。
一片の迷いもなく、やりきると決めていることは、ある意味、自然の摂理です。
1+1=2みたいなものです。
あなたは1+1は2だーーー！！なんて宣言しますか？
しかし、同時に覚悟というのは常に挑戦を受け続けます。
妻以外とはセックスしないと決めていても、彼氏に振られた部下の女の子が、酔っぱらって、今日は帰りたくないとか言って、肩に寄りかかってきたらどうしますか？
社員の給与分だけは絶対に稼ぐと決めていても、自粛で財政が厳しくなったら、その覚悟を守るために自腹を切って給与を出しますよね？まともな経営者なら。
でも、そんなこといちいち口にはしないはずです。それはそうすると決めているからです。
株に例えると、気持ちというのはガイダンスです。
来期はこれくらい儲かったらよいなと思っていますという会社の期待とその裏に隠れた不安があります。
でも、現実は厳しくてその通りにならないことはたくさんあります。
ガイダンスだけを信じて、株を買っていると大損を食らうことはよくあります。
そして、覚悟というのは決算に現れます。
社員一人一人が業務をしっかりとこなし、取引業者や社会情勢に異常がなく、経営者や管理職の人がちゃんと方向性と、できる範囲での目標をしっかりと示していれば、結果が出てきますが、それは外からは全く分かりません。
外に対する口先や態度ではなく、数字として決算にその結果は現れるのです。
その数字だけを信じていればよいわけです。
恋愛モンスターでいえば、レベルでしょう。
手をつないだり、セックスをしていると、そのたびにマイナス10ですからレベルは下がります。その数字をこつこつとしっかり上げていれば、その結果が行動に現れるし、態度や言葉にも現れます。そして、それは最初に挙げたような態度や言葉ではないんですよ。
では、その覚悟を持って、行動した態度はどうなるのでしょうか？
それについてクラブで説明します。
メーリングリストではここ一週間での米国株の下げにどう対処するかについて書いていきます。自分は含み益が600万くらい飛びましたが、大して気にしていません（笑）
このあと、さらに上がると期待できるからですが。
続きはクラブで。
