働いている女性でタバコを吸っているヒトが結構います。
タバコを吸っているというのは、私は非処女でやり捨てOKですとアピールしていることと同じなんだけど、ニコチン依存症になっていて、理性的に判断できないヒトも結構います。
知り合いの20代後半の女の子で、私、もう結婚できないかもという子がいます。
結構美人なのですが、タバコ吸っているんですよ。
タバコやめたら、ずいぶん変わるよというのですが、タバコはやめられませんといいます。
タバコは自分の市場価値を明示的に落とすので、結婚できたとしてもランクが下の男になるんです。そう説明してもやっぱりやめられない。
で、思いついたのが次の方法。
まずはこれを読んでください。
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たばこを吸うということは、あの煙が血中に溶け込むということです。
ということは、自分の卵巣の卵母細胞もそれに暴露されるということです。
あの墨のように肺が真っ黒になるものに、将来、自分の子供の元となる卵母細胞がさらされるわけです。
それも毎日毎日、1日に何回もです。
当然、DNAにもそれなりに傷が入ります。いくら修復能力が高いといってもやっぱり傷は入るんです。
マウスの実験で、大人になってさらされても、がんを発祥しない発がん物質があります。
しかし、それを胎児のころから暴露されるとがん化しちゃうんですね。
若い細胞の方が弱いという話ではなくて、変異を取り込んでも一発二発は平気なんですよ。ただ大人になってからの三発目四発目に極端に弱くなるんです。
つまり、タバコを吸うということは、自分の子供を何らかの病気になりやすくするということなんですよ。
あなたがタバコを吸うということは、自分の子供にお乳をあげているとき、代わりにタバコをすわせていることと同じなんですよ。
おっぱいの代わりに自分の赤ちゃんにタバコを吸わせている自分を想像しましょう。
タバコをすおうとするたびに、そのイメージを思い浮かべるんです。何度もね。
なんなら、タバコケースに自分の赤ちゃんのころの写真を貼ってもいいくらいです。