恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

【Q&A 17-13】あなたの結婚生活はすでにはじまっています

また、人はそんなに強くないと思います。寂しかったりしますよ。生理現象みたいなもんかも知れないですけど。嫌らしい意味だけでなく、異性のぬくもりがどうにも欲しい時ってありますよね?
この先、好きな人が出来ても、手を繋ぐことさえも拒んでいく生活が幸せなのか疑問を抱いてしまいます。

 

今日はここですね。


恋愛モンスターには時間軸を上から俯瞰するインテリジェンスが必要といいました。
これを別の視点から考えて見ましょう。

 

molove.hatenablog.com

 

あなたの人生が一本の映画になったと考えてください。


その映画は三部作となっており、1作目はあなたが将来のだんなさんと結婚するところまでを描いていると考えてください。


以前も書きましたが、結婚にはストーリーが大事なんですよ。

 

molove.hatenablog.com

 


なので、ここでは、実際にそのストーリーを書いていきます。
昨日書きましたが、プロポーズするには、下記が必要な条件です。


これ以上の女はいないと相手に思わせること。


もうひとつは早めに言っておかないと他の男に取られてしまうと思わせること。

 

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さて、ここに二つのシナリオがあります。


シナリオA
主人公の女は、まだ若くて自分のことを心のそこから信頼し、サポートしてくれる友達も少ないため、ついつい色よい言葉と態度を取ってくる男たちと時々デートして、気分が乗れば、セックスもしています。手をつなぐくらいまでなら、よくします。そこから先は気分しだいです。


しかし、それらの男たちは、それほど長い期間つきあうことはありません。特にセックスした相手は、自然といろんな理由で離れて、音信普通になります。


ときどきセックスだけしたいのか、そんな男からラインが来たりしますが、無視することがほとんどです。


気がついたら、身の回りのいけてる男たちは、自分よりぶさいくな平凡な女と結婚していきます。


そういった男たちは自分には、表面上は仲良く振舞ってくれますが、ガチデートには誘ってくれません。


30歳になり、いつの間にか、20代のころに比べたら、言い寄ってくる男がかなり減りました。


ちょい良い所に勤めてるデブめがねが、昔の男のようにデートに誘ってくれるので、一応付き合っていますが、どうにも、付き合える男が昔に比べたら質が下がったような気もします。


昨日、久しぶりにイケメン男子とデートしましたが、自分の男性遍歴がそれとなくばれて、それ以降連絡が取れなくなりました。どうも、彼も結婚相手を探していたのですが、それまで付き合ってきた量産型女子と同じと思われたようです。

 


あるとき、そのデブめがねがプロポーズしてきました。
彼はこの女しかいないと思っているようです。なぜなら、彼が今までアプローチしてきた中でその子が一番可愛いからです。
若いころは、その容姿から全く相手にされませんでしたが、比較的給与が高くなって、付き合える女子のレベルが高くなったからですね。


その女の子もその男子のステータスを取って、結婚することにしました。


結婚してみたら、結婚前のようには大事に扱ってくれません。むしろ、嫁としての仕事を強く要求されるようになりました。


結婚したことで、それまで少しはつながっていた男子のまるで潮が引くかのように連絡してこなくなりました。


でも、お金にはそれほど不自由しない生活ができそうです。やったね!

 

シナリオB
主人公の女は、まだ若くて自分のことを心のそこから信頼し、サポートしてくれる友達も少ないため、少しでもそういう男子が増えるようにセックスなしのデートをしたり、飲み会に参加したりしています。


そうすると、やっぱり、変わった人と知り合う機会も増えて、自分自身にも他の人から見えない部分がでてきて、なんか面白い娘ということでまた新しい飲み会に誘われたりします。

 


言い寄ってくる男には、体目的の男も多いけど、そんな感じで付き合いが5,6年経ってくると、もうそんな感じにならない男友達が2,3人出来てきました。

ふたりで飲みにいっても、楽しく話すだけといった感じです。

 

 

30歳になり、いつの間にか、20代のころに比べたら、言い寄ってくる男は少し減りましたが、自分の処女性に惹かれて、付き合ってくれという男はちょこちょこ出てきます。
しかし、特に結婚をほのめかす言葉も出さないので、デートはしますが付き合いはしません。


昨日、たまたま同じ趣味で知り合ったイケメン男子とデートしました。自分の処女性はそれとなくわかったみたいですが、何もいわずに次のデートを誘われました。それ以降もとくに付き合ってと言われることもなく、デートする感じです。


仲はすごくいいのですが、私が付き合ってという申請に乗らないことを知っているからか、それは言ってきません。


あるとき、最初にデートしたレストランにいったときに、「結婚しない?」と言われました。

 

どうも、彼は最初に出会ったときから、こんな女には出会ったことがない、この女しかいないと思っていたようです。


私が最近、金持っているデブめがねにアプローチを受けていることを知ってプロポーズすることを決意したみたいでした。

 

私が今までどおり、外で遊んでもいいのか聞いたところ、浮気をしないことはわかっているからいいそうです。

 


結婚してからは、私の男友達とその彼女を呼んだりして、ホームパーティーをしたりしています。
そしたら、偶然、その男友達の子供と私の子供が同じ月に生まれて、それ以来従弟のように子供たちは付き合っています。

 

 

 

シナリオAとシナリオB、どっちの映画を観たいですか?

あなたはあなたの人生を描いた映画の総監督なんですよ。
あなたはあなたの人生でどんなストーリーを描きたいのでしょうか?
あなたが死ぬときに、あぁ、この映画は本当によかったと思えるようなストーリーとはどんなものなのでしょうか?