このブログでは、処女性を上げることと、(恋愛モンスターとしての)レベルを上げることがまぁ、結婚するにしろしないにしろ、一つの目標になっているのですが、もう一つ、大きな目標としてれんモスWを作るというのがあります。
れんモスWとは以前書いた説明は下記ですが、男にとってそれは、友達であり、恋人であり、婚約者であり、妻であり、母であり、娘であり、妹であり、姉であるような関係です。それらに似ている部分はあるけれど、それらのどれとも違うような感覚です。
女にとってはその逆ですね。友達であり、恋人であり、婚約者であり、夫であり、父であり、息子であり、弟であり、兄であるような関係ですが、そのどれとも違う感覚です。
この関係はほとんどの人が体験したことがない世界です。というのは、やっぱり、どうしても時間がかかるんですね。最低、3,4年はかかるはずです。個人的には知り合ってから5年はかかると感じています。
逆に言うと、10年でも20年でも続く関係性でもあります。
れんモスXとれんモスWの違いは、結婚の可能性が残っているかどうかですね。それ以外はほぼ同じような経過をたどります。
ただし、結婚はありかなしで、「なしではない」くらいのゆるい感じで、別にいつか結婚したいとかの強い想いではありません。
というのも、れんモスでいる状態が一番心地よいからです。
で、それまでに5年かかるわけです。
なんで、5年もかかるかというと、途中でいろんな想いが互いの間で生まれるからです。
一言で言うと、欲、欲望、欲動です。
話したい、
会いたい、
付き合いたい、
結婚したい、
セックスしたい、
自分だけのものにしたい、
近くにいたい、
とくに純粋な恋愛感情は自分では制御できないので、現れるとやっかいですが、もう少し長いスパンで考えると、それも楽しむ要素に過ぎません。
いろんな欲がありますが、それが互いに恋愛モンスターで居続ければ、徐々にそぎ落とされて研ぎすまされていきます。
枝葉のついた円錐をイメージしてください。
欲はそれらの枝葉ですが、それらが徐々に付いてはそぎ落とされて、徐々につるつるの円錐となって天空に伸びていきます。
そして、高い高い雲の上を突き抜けたとき、無限大に広がる明るい新世界にたどり着けるのです。
そこがれんモスWです。
さらっと書いていますが、おそらく、互いに恋愛モンスターで居続けるというのが必須の条件です。