オープンチャットで一部の人が、女性が家庭、男性が仕事という考え方は古い。今の時代は男女ともに仕事をして家事も育児も折半するべきだみたいなことを主張しているのですが、目線が上になってないですよという話が今回の話です。
日本は古い！、欧米的な生き方を女性もするべきだみたいな主張なわけですが、そもそも社会構造が全然違うわけです。その辺は別途書き起こしますが、欧米社会であっても一言で言うと、
なんで、わざわざ女性側が男性の働き方や働く価値観に合わせないといけないの？というのが答えです。
別の言い方をすると、なんで女性が男性と同じような働き方をしないといけないの？ということです。
恋愛モンスターは処女性を上げるゲームです。
処女性が上がると、処女性が高い男性と引き合えるわけですが、学生のころから処女性の高いスタンスで勉強をしていないと学歴はついてきません。
すると、処女性が高くて、高学歴高収入の男性に出会える確率は落ちてしまうのですが、それであっても、ワンチャン、そういう人と惹きあえるには処女性の高さしか武器にならないわけです。
自分が個人的にずば抜けて魅力的だなと思える恋愛テンプレ脳の女性トップ5は、全員非処女ですが、うち4人は高学歴とは言えませんし、二人は高卒です。
つまり、処女か非処女か、学歴とかは関係ないという話をしています。
ただし、非処女と言っても、何度も何度もセクトラは回避しているし、そもそもセクトラをさせない雰囲気も作れているわけです。
処女性が高いと、まず、どこでも生きていけます。仕事もできますから、出世もしやすいですが、新しいことに興味があるため、一つの会社や働き方に連綿とはしません。
仕事ができるので、キャリアアップのために転勤を命じられることもあるし、キャリアアップのために転職して、県境や国境を越えて引っ越すこともあります。
具体的に言うと、総合職で一部上場企業なら、東日本から西日本とかへの転勤はざらにあります。
研究職なら、海外留学はほぼ必須ですし、中央官庁であっても、地方や場合によっては国外転勤はありえます。
銀行員とかはほぼ1週間前に突然、他県への転勤を言い渡されたりします。そういう仕事なんですよ。
そういう人といざ結婚するとして、それにどう対応し、折り合いを付けるかです。
要するに転勤について行くか、別居や単身赴任になるのかといったことになります。
そして、子供がいると、昨日書いたような問題も対策しないといけません。
さて、人生の成功は人が体験していないことを体験することです。
処女性の高さは常に新しい体験を求めることです。
土着の仕事に執着することは真逆な生き方なわけです。
もちろん、これは男女入れ替わりでも構いません。女が男について行くわけでもないし、男が女について行くべき訳でもありません。別居しようが、単身赴任だろうが、どちらが新しい体験か、子供にとってどちらがよい体験になるかで決めるべきなんですよ。
ただ男性と女性で転勤の多い総合職と、転勤のない一般職で、男女比を考えると、男性の方が転勤が多いわけです。
結果、どこにいても、新しい仕事をやれる土壌をつくることが対応力が上がるわけです。
もちろん、自分が総合職について、相手の男性がテレワークできるエンジニアとかでもいいですけどね。はぐれメタル度合いが強くなるので、出会えるのがより難しいという意味では、女性側がフレックスに働ける方が結果的にストレスも少なくできます。
それを男性に合わせると考えるか、より新しい体験をするためと考えるかの違いですね。
