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「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

無敵の人を生み出さないためにできること

2100年の日本の人口は4700万人くらいと予想されています。老人の比率は今の倍増えています。


一方、中国はどうかというと、これから人口がどんどん増えていき、14億を越えて、そこから減ってきて2100年で10億人です。
中国は今から100基の原発をつくります。ロシアのエネルギーも供給され、エネルギー的にもかなり有利な状況をずっと続きます。

日本も侵略されるんじゃないのかと思いましたが、その前に韓国が攻められるでしょう。


2100年の韓国の人口は3700万人と予測されています。日本の方が減り方がやばいですが、韓国が攻められるとアメリカと日本も全力で支援するでしょうから、日本の本州まで来ることはないと思いますが、長崎の五島や沖縄が占領される危険性はあります。

 

国防力を上げたくても、そもそも自衛隊で働いてくれる若い男性がいなくなるのが、日本の問題なわけです。

 

しかし、エネルギーも食料もない日本が戦後の焼け野原からJAPAN as No. 1になれたのも事実であり、それは何だったのか。また、その国力の背景もありますが、なぜ、日本だけが非欧米圏でこれだけノーベル賞をもらえているのか。

 

 

1位:アメリカ合衆国(388人)
2位:イギリス(133人)
3位:ドイツ(109人)
4位:フランス(70人)
5位:スウェーデン(32人)
6位:ロシア(31人)
7位:日本(28人)
8位:スイス(27人)
同8位:カナダ(27人)
10位:オーストリア(22人)

 

 

 

 

それは日本語文化があったからです。江戸時代の鎖国も世界と隔絶されて、日本語文化をガラパゴス化して成長させたという意味ではとても役立っていたでしょう。

 

韓国を始め、東南アジアの国がノーベル賞を取れないのも、高等教育では英語を使って勉強しているからです。日本語を使い、日本語で考えるから、世界で誰も思いつかなかったようなアイデアやアプローチを考え出せるわけです。
例えば、プレバトのような番組を見てもらって、同じ題材で生徒に絵や俳句をやらせるというのもいいと思います。

市内の小学校、中学校、高校で日本の歴史、日本語を使った作品を競争させる仕組みなども有効でしょう。

先日、英語で発信しようと、海外に行こうと書きましたが、ベースとなる日本語や日本文化に対する知識はおろそかにしてはいけないという話をしています。

さて、上に書いたように日本人の人材の数は先細りなわけです。ゆえに言われたことをやるといった労働者でなく、能動的により生産性の高い人材育成が大事であり、どこからでも再出発できる社会が、安倍さんを襲った犯人や、最近の医者を襲ったり、京都のアニメスタジオを襲うような死刑すら恐れない無敵な人を生み出さないために重要なわけであり、それは同時に、普通の人もより高機能になり、収入を挙げられるという意味で重要です。

それには社内の事業のユニットの最小化です。できるだけ小さいグループにしてその中で必要な人材の特性を明らかにし、インターンというより、お試し人材センターから人を追加できるような仕組みづくりです。具体的に書いていくと、長くなってしまうので、簡単な仕事をしてくれる各企業が共同で出資して使える人材センターがあり、そこから実際に働いてもらってヘッドハンティングしていくような仕組みです。

また、小学生、中学生、高校生、大学生に対して、クリアしていかないといけない仕事の目的や目標を説明するような授業、および体験学習の機会を増やすことです。こういう課題をクリアしないとこの事業は次に進めない。そして、そのためにはこういうスキルや知識がまずは必要であるというゴールとそのためのツールを複数暴露していくことで、ぼんやりとした将来設計により具体性を与えることが出来、それで目的がはっきりすれば、そのための勉強として集中して取り組むことが出来ます。

国防に関しても、現状はこれくらい軍人が足りないため、そこを補う仕組みや軍備が必要でそのためにこういった目的の兵器や設備を開発する必要があるといった目標を提示することでそれに取り組みたいと考える若者をキャッチアップできるようにすればいいわけです。

学校の勉強というのは、すでに用意された箱庭の中で遊ぶみたいな形になりがちですが、答えがまだないオープンクエッションに対して、取り組んでいくという上での道筋を教えるというのがより豊富な人材を育成するために役立つでしょう。その中には伝統芸能や農業といった昔からある分野も取り組むべきです。

さて、そう考えると、現在すでに働ける年齢になっている人もしくみとしてなくとも、同じように取り組むことが将来の安定化につながるということです。
それが、課題や問題点を見つけていく姿勢です。こういう儲け方があるからやってみるというよりは、これは誰もやってないから挑戦してみようといった姿勢が大事ということになります。