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少子化社会、AI社会に生きる(会社で使えるスキルアップ勉強会#2)

これからの20年間はAIの時代で劇的に世の中が変わると思っていたら、20年どころか、この1周間だけでもものすごい数の新しいサービスが生まれてきて、5年もあれば余裕でピークを迎えそうな勢いです。

 

有名になったchatGPTを作ったOPEN AIはGoogleの支配から抜け出そうとイーロン・マスクが作ったのですが、皮肉なことにMicrosoftがガッツリ投資して、結局、Microsoft製品のほとんどに将来実装されるようです。

 

で、先週あたりにそのニュースが流れたのですが、すでにBingにchatGPTよりも新しい情報を取り入れ、情報源も示してくれるチャットタイプのAIが実装されています。

 

Bingで検索すると、新しいサービスがありますとありますから、それをどんどんクリックしてマイクロソフトアカウントで申し込みをしておけば、1日弱で使えるようになり、Edgeの中で使えば、対話型の検索エンジンを使えるようになります。

 

chatGPTは毎回答える内容がばらばらで、間違っていたり、とんちんかんな答えもありますが、Bingの方はわからないことはわかりませんと答えるし、割りと素直です。それでも、間違いは多いようですが。

 

恐ろしいのはプログラミングもだいたいできることです。しかも、どのパラメーターをいじれば、どうなるかまで日本語で注釈が入っているので、アレンジもしやすいです。

 

となると、ここで必要になってくるのは、世の中にどのようなツールがあって、それを使うと何ができるかを知っておくことが大事になってきます。

 

そうすれば、どの作業をどのようにAIに任せればいいかがわかり、さらにそれだけではできない部分。つまり、物理的にものを動かす部分が何かがあぶり出されます。

 

車とか、ロボットとか、ロジスティックの運搬とかです。

料理もロボットや機械で処理できますが、寿司職人など手でやることで付加価値がつくものもあります。

 

ということは、人の手でしかできないことを極めることを意識しておかないと将来的に稼げなくなる可能性があるということです。

 

それが何かというAIを使ったグランドデザインとマネージメントか、人の手でやることで価値が上がる作業や物理的に人の手が必要な技術です。

 

また、文章、デザイン、動画などもすでにAIがハイクオリティーなものを作れるようになっていますが、現段階は綺麗というだけで、商業ベースに乗るほどではありません。

それはそれらに魂やキャラクターが乗ってないからです。

 

その意味で、そういった方向性の創作には性格やビジュアルの統一感、もしくは特定のキャラクターをそれらに載せる技術を身につけた人が最初に求められるでしょう。それも一種のグランドデザインとマネージメントの一環です。

 

仮に大工さんなどの手に職をつけるにしても、AIが提案したものを実装するアイデアや技術、さらにAIにこんなことならできるよという情報を与える知識が必要になりますから、AIを使ったグランドデザインとマネージメントスキルはマストと言えます。

 

そして、何よりこれからの時代、ほとんどの人が同じスタート地点にいるということです。

ビットコインで大儲けした人、インターネット黎明期で大儲けした人、通信販売で大儲けした人、有名になった人、そういう人たちが立っていた場所に今、みんなが立っているわけです。そして、それらに乗り切れなかった人たちはどうなっていますか?年収はだらだらと下がり、税金や学費はどんどん上がっていき、結婚するチャンスも子供を作るチャンスもどんどん減ってきています。まさに「今でしょ」という状況なわけです。

 

昨日もchatGPTで顔出し声出し無しでYouTube動画を新規に立ち上げて、数本の動画で30万円の売上を出している人がいました。