夫婦喧嘩でも、友人との意見の違いでも、会社での方針の違いでもいいのですが、間違っていることを味噌糞にいわれるシーンがあると思います。
少しの間だけ我慢していれば、事なきを得るというのなら我慢する人がほとんどでしょうが、相手が同じようなことを言い続けるときもままあるわけです。
相手が先輩や上司で、逆らうとそのコミュニティーなり、会社にいられなくなるという場合にやるべきことは、その組織の構造的な問題なら逃げる、ヒューマンパワーの問題なら、自分の方が力をつける方向性を探るです。
その上で、こちらの方が力をつけたあとでの話が今回の話です。
自分に力がない場合であっても、基本は泳がせておくです。このステップはとても大事です。そうすると、相手の行動パターンや、引き出しの数などがわかってきます。相手の持ち札がどれだけあるかをしっかり把握しておきます。
こちらが力をつけてくると、相手は別の意味でのイライラがつのって、何も言い返してこない自分に対して、いつものように絡んできます。その相手をしないことを繰り返すのですが、反撃するタイミングがあります。
それはそれ以上暴れさせていると組織にとって良くないという状況です。
このとき、刀を抜きます。
相手のことは十分分析しているので、相手が最初にしてくる言い訳も含めて一気に二太刀で斬り落とします。
ぶった斬って、最初の逃げ場も切るイメージです。
そうすると、逆情してトンチンカンな攻めの言葉を残してきます。
明らかに言っている本人も間違っているといわかっている台詞です。
そこでどうするかです。それをクラブで説明していきます。
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