昨日、クラブ記事に書いたことですが、そんなにコミュ力高くないです。知識も経験もまだまだありませんという人がどうしたらいいかです。
実際、自分と1対1で話していて、自分の仕事の内容を聞いてくる人は半分もいません。ブログを見ている人はそっちの方が情報量があるので、そっちに引っ張られている部分もあるとは思いますが。
また、23歳までにガールズバーで働いておこうというのも、場慣れという意味では同じ目的になります。
ガールズバーでいきなり見知らぬサラリーマンと話すとなったら何を話すでしょうか?
お仕事何してるんですか?から、他の客から聞いた仕事ネタを振ったり、見知らぬ職業なら内容を深堀りするはずです。
次に質問するとしたら、地方なら地元どこですか?とか、スポーツ何されますか?陰キャ風なら、好きなアイドルやゲームを聞いたりでしょうか。
こういう表層的な質問なら誰でも出来るはずです。
問題はその次の質問です。
一番良いのは、その人しか知り得ない一般的に知られていないことでしょう。しかし、それにも出来れば、動機があった方がいいです。
つまり、自分ならどうするかです。
相手は自分と同じくらい、もしくは自分以上の人生経験があるわけです。
人生は一回きりです。でも、その会話を通してもう一つの人生を生きられると考えてください。
異世界転生です。男女入れ替えでもいいでしょう。
その時、どうやって、生きていったらいいのかと戸惑うはずです。
そこで、元の体の持ち主に質問できると考えてください。
自分が生き抜くためにどうすればいいかの最低限必要な基礎知識を。
その姿勢をしっかりと見せられれば、相手は自分に対してちゃんと興味を持ってくれているとわかるので、普段は話さないようなネタを出してくれたりします。