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日本で学校が存在している意味

教育レベルの維持、国力を上げるためというどこの国でも通じる目的はあるのですが、出る杭は打たれる、みんなと同じようにしておけば問題にはならないということを叩き込む環境という意味もあります。

 

ルールを守ることが大事であって、ルールが正しいかどうかは二の次。

だから、いまでも、みんなマスクをしたままという状況です。

 

それも3/13になったら、半分くらいの人が外して、4月になったら花粉症の人以外はつけてないという状況になっていくんでしょう。

 

どうせこんなに税金でPCRを無料にするくらいなら、初期から自分が提唱している若者向けのマスクフリーブロックを街中につくって、今まで通りの生活をさせつつ、PCRしないと参加できない老人向けのイベントスペースを同じ街中でも曜日を決めてやってもよかったわけです。月曜日、木曜日は老人町中dayでも良かったはずです。で、それ以外の日は開放と。

 

マスクの効果は8%ほどしかなくて、いま現在、もっとも老人がコロナで死んでいっている状況ですが、それ以上に少子化が進んでいることの方が大事ですから、死者数の報道もされずに、決まったことだからと世の中は進んでいくわけです。

 

そんな社会環境に慣らされているから、会社に入って言われたことをすることに慣れと安心を感じてそういう生き方を選ぶ人が多いわけです。

 

 

そうすると、ルールを破ることで、一気に利得を得るチャンスがあるので、60億ルフィー事件や投資詐欺200億事件、最近のスシロー事件などが起こるわけです。

 

その真逆な人がルールを守って、安心安全と主張する人です。団子状態でないと不安で仕方ない人です。先見性も踏み出す勇気もない人と言えます。処女性とは真逆の生き方ですから、耳を貸さないことです。

 

自分は中学生の時から、学校の授業は全く聞いてなくて、大学4年の臨床から自分で勉強する気が起きないのと量が膨大だったので授業を受けることにしました。ただこれも後日授業を受けずに独学すべきだったと後悔してますが。

また、自分は高校生の時、クラスで自分以外全員参加している朝の補習も、夕方の補習も受けずにいました。数学の時間には地理の勉強をしていたし、微分積分の教科書は初日に持ってきたけど、一ベージも開かずに学校生活を終えていますが、問題集を一冊一人で勉強した後は東大の問題以外は常に満点でした。

 

 

大事なのはルールを守ることでも破ることでもなくて、ルールに書いてないことをどれだけできるかです。

 

そういう目線で成功している人がやっていることを見直してみましょう。そして、それを自分ができているかです。なんか、アホみたいに粘着執着してめんどくさいことをやり続けている人がいるじゃないですか。あの状態に自分がどれだけ入っていけているかです。

 

学校教育はルールを守らせるように仕込む場ではあるわけですが、そのおかげで、ルールに乗らないことを学べる場でもあるわけです。