自分は親から一度も叱られたことがないし、否定されたこともないし、自分で考えて選んだことに茶々を入れられたこともないわけです。後から考えたら、すごく恥ずかしい選択を自分がしてたときも、したり顔でアドバイスをしてきたりしませんでした。その意味で母にはすごく感謝しています。
やり方は色々あるでしょうが、子供に決めさせるというのを小さい頃からやっていれば、嫌でも自主性は身につくでしょう。
その意味で出来るだけ自由にやりたいことを選択できるようにできる限りの機会は与えてあげられるのが理想です。特に習い事とかそうですが、できる限りのハイパフォーマンスが出せるようにサポートしつつ、続けるかどうかは本人に決めさせるわけです。
命令するのではなく、大人のように、友達のように接します。あくまで金銭面のことだけ裏でサポートしている感じで。
あとは背中を見せるだけです。しかし、ほとんどの場合、それは反面教師になります。
子供は過去と、親と同じようにはしたくないわけです。それが越えるべき存在だから。そして、その思いが子供が失敗する原因でもあるでしょう。取るべき一手を取らないインセンティブになってしまうからです。
さて、あまり認めたくない部分に関しては、クラブで書いていきます。これは最近感じていることで、そうならない方法の予想も併せて説明していきます。
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