先日もまた私のコメントについて、ブログにて取り上げていただきありがとうございます。 拝読いたしました。 最近主さんのブログを改めて見返してみて共感したのが、 2023年7月16日の記事「妻の非処女は許せなくて、浮気相手の非処女は許せる」 という記事です。
これはあるあるで、実際周りでもこんな例はたくさんありますね。 確かに非処女の妻が不満で浮気するのに、かといって浮気相手は処女ではない、という。 そして、乗り換えるという。これはよくあります。 あと、主さんのブログでよく出てくる「SVP」ついて、 （ex：2023年6月12日の「非処女だから結婚したらSVPは避けられないけど、どうしたらいいですか？」など） これを回避する方法について、私なりの意見は以下の通りです。 以下の主張にどう思われるのか、もし良ければコメントをお伺いしたいです。
結論から述べると、非処女なのにSVPを避ける方法は 1.自分より色んな意味で"2ランクぐらい下"の男を選ぶ 2.フェミニンな感じの男性を選ぶ この2択かなと思います。
小手先のテクニックで処女性を上げることよりも上記のほうが良いかな、と個人的には思います。 というより処女性を上げるのは多方面に相当な労力がかかりますし、実際難しいです。 また正直どこまでいっても"本当に処女である女性"のほうが有利だと思います。
それは結婚までもそうですが、結婚してからもです。 というか、実際周りを見て、非処女の女性と結婚して、長い期間上手くいっているのは多くの場合これらのケースだと感じます。 稀に、周りでも高学歴、安定した収入、見た目も良い「イケてる男性」が"普通の非処女"と結婚しているパターンがありますが、ホント稀で、まあ結果的に離婚する確率も高いです。 SVPの最たる例と言いますか。彼らも初めはそんな文句言ってなかったくせに、結婚して嫌なところが見えた時に非処女嫁に嫌悪感持ったりするんですよね。
さて、例えば、1の場合、なぜSVPを避けやすいかと言うと、非モテ男性にとっては「モテなかった自分にこんな美人な、素敵な奥様が」となります。 また、主さんのブログで「男は格を大事にする生き物」とよく書かれてますが、これは本当にそうで、 男性ホルモン強めの男性だと尚更そうです。ただ、周り見てもフェミニンっぽい男性って、嫁の非処女を許容しているケースも多いです。それは男性ホルモンが弱いからでしょうね。まあもっともそんな男性って全男性のうち、10%ぐらいしかいないと思いますが。
ただ、例外は相手が芸能人かそれに相当する人である場合ですね。 2022年12月30日の記事で篠田麻里子氏を例に出しながら、「芸能人のゴシップを見て、一般人の女の子もあれこれ恋愛を繰り返しても大丈夫だと勘違いする、芸能人はプレミアがあるから別…」という旨書かれてますが、これは本当にそうですね。 全一般女性はこの記事を一度読むべきだと思います。 実際、これにもある通り、嫁が芸能人であれば、非処女を気にしない男性もいます。（まあもっとも「気にしない」って言葉自体、本来好ましくはないとは思いますが ex：車に傷があっても気にしない=傷はないほうが良い 等）
実際に同じ大学に通ってた大学時代の友人が卒業後、某テレビ局に就職し、そこのアナウンサーと結婚しました。 私も会ったことありますが、それはもう生で見ると飛び切りの美人で素直に羨ましいと思いました（別に自分の嫁に不満というわけではないですが 笑） 友人によると、その奥さんは処女ではなかったようですが、はっきり言ってここまでの美人ならそれも許せるでしょう。 あと、男は格を大事にするので、「オレの嫁は芸能人だ」と誇れたら格も保たれるでしょう。 アナウンサーは厳密に言えば芸能人ではないですが、それに準ずるものだと思いますしね。 ちなみに、娘が大きくなったら「良い男と結婚したければ処女は大事にしたほうが良いよ」と教えるつもりです。
1に関しては、極端な例として下記の中で説明しています。
ブサイクだけど金持ちや権力持ちの年上というパターンは、結構な美人の場合、そこそこあります。ただし、クラスで一番かわいい子になりえるくらいのポテンシャルがある人限定ですね。実際のところは。ただ、その場合もそれだけではダメで、そのメンタリティーは上記の記事で説明しています。
2のフェニミン男子ですが、権威性があったり、身分が高いとそれなりに暴力性も、支配力もかなり強いのでうまくは行きません。男子ではないですが、仮屋薗さんみたいなタイプは下の人をあごでこきつけないと仕事も進まないので、それを上回る権力を持とうと思うと、それこぞ、芸能人とか、スーパーS級美女でないと厳しいでしょう。となると、フェニミン男子は権威性があるタイプでは駄目なわけです。
仕事上はうだつが上がらない、気が弱い、おとなしい、世話好きといった要素が必要で、それでいて、その女性が魅力的と感じないといけないので、それなりにきれいな顔立ちである必要があります。自分から女を狩りに行こうとはしないけれど、それなりに美男子タイプということです。となると、10%もいなくて、2%くらいでしょうか。
それに非処女なら誰でもいいとはなりません。あくまで非処女を許容するというだけで、その男性も選り好みはします。たいていは大人しくて、優柔不断というか、相手任せなところがあるので、女性側がリードする芯とすじの通った姿勢があることが必要です。すじの通り方はどの方向性でもいいでしょうが、生きるうえでの迷いのなさがないと巻き込むことは難しいでしょう。
その他のSVP対策は以下の記事にも書いてあります。
