恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

なぜ、50時間という数字を上げるのか

 誰かと知り合ったとします。

しかも、どんなにタイプの相手であっても、もしくはタイプじゃない相手であっても、最初は見た目で勝手に何らかの予想が立てられます。そして、初回に合ったときにそれは外れます。

 

2回目は過小評価して合うので、意外と良かったと少し上がります。

 

3回目くらいにアジャストに近いところに来ますが、それでもずれはそれなりに生じます。

 

で、4回目くらいでようやく歯車が合い始めます。

 

これが一般的なパターンです。

 

逆に初回がめちゃくちゃ良いパターンがあります。

 

期待せずに会ったら、めちゃくちゃ楽しかったで、評価がうなぎ登りです。

 

2回目は期待度が高いから、あれっ、なんかちょっと違うとなります。

 

3回目くらいに、あぁ、でも、最初に良いと思ったところはちゃんと残っていたと気付きます。

 

で、4回目くらいでようやく歯車が合い始めますが、この場合、初回に近いかなり楽しい感じで回り始めます。

 

このように人と人の関係は4回目くらいに落ち着き始めるわけです。

 

結婚というと、本当は200時間とか、500時間くらいあった方が良いです。それは何度も何度もあって、もう話す事がないというくらいコミュニケーションを取ったあとの会話が夫婦の会話だからです。その会話がどれだけ楽しいものになるかが夫婦の会話の質だからです。

 

一回4時間のデートだったとして、それが4回で16時間。ランチからのディナーデートを一回したとして、+10時間で26時間。そのあと、会話がループし始める必要があって、そのあとからようやく夫婦でするような会話になっていくからです。

 

ランチからデートをしようという記事が昔ありましたが、あれも10時間近く一緒にいる事で、だんだん話す事がなくなってくる状況で二人の会話がどうなっていくのかを知りましょうという目的があります。スマホとか見ていたらだめですからね。むしろ、話すことがないーーっていう状況を積極的に作っていくことで二人の関係性の未来を作っていく感じです。

 

でも、これは結婚する人の場合なので、別に全てのれんモスとこのコースに乗る必要はありません。結婚とか関係なしに一緒にいて楽しいという異性もあるでしょうし、それは二人の引き合う力に任せて大丈夫です。

 

なので、だいたい3,4回目くらいのデートの雰囲気が二人の関係性の雰囲気なのですが、2,3回目で告白するぞと意気込んでいる男性の場合、心がカチコチなので、それが掴めないんですよね。で、告白を流したら、勝手に諦めてフェードアプトという事が多いわけです。

流しつつ活かす方向でも良いし、そもそも告白をさせない方向でも良いので、これを5,6回目につなげられたら、本来の3,4回目の流れに乗れます。そのときの楽しさが二人で合う頻度を決めるでしょうし、それは心の赴くままで構いません。

 

もちろん、初回セクトラするような輩で面白いところが全くない相手はそれっきりでOKです。

成功している人がしていること

成功するというのは、得られるもののボリュームが増えることとも言い換えられます。

お金だったり、名誉だったり、権限だったりです。

 

物事に取り組むとそこには作戦成功と失敗がどうしても出てきます。

で、成功し続けるためには、事前の下調べとして、市場や相手の調査、過去の事例との比較、成功するかどうかの見積もり、準備のための時間やお金の投入、準備の継続性の確保、自分やチームのコンディションやコミットメントの調整といったものをしっかりすればするほど、その確率は上がっていきます。

 

しかし、失敗すると、もうそれ以上継続できないとか、諦めないといけないという状況は多々あります。

 

それを避けるためにしているのが、失敗のアウトソーシングです。

 

 

仲間を増やしたり、会社を作ることも結局、同じことだし、

失敗しても生活を支えてやるからという理由でチャレンジングなことをさせる会社が成功する会社なわけです。

積みあがった事務処理をこなすために人の数を増やしても、利益が倍増することはなく、人の数が増えてその人たちを賄うだけの収益がそのまま増えるだけなので、成功するには、失敗してもよいからということでチャレンジングなことに挑戦するセクターを作る必要があるわけです。

 

で、仲間の生活を支えるためにすでに成功している、もしくは、継続的に成功しているプロジェクトを同時に走らせるわけです。

 

このバランス感覚が優れている人が成功している人であり、今、自分がどこにチャレンジングなことを割いているのか、もしくは、割いていないなら割くべきなのか。どこの部分が防衛枠として機能しているのか、そこを最低限維持するためにはどの程度リソースを割かないといけないのかを意識しておくとよいわけです。

なぜ、魅力的と感じない人に全力でぶつからないといけないのか

久しぶりに夏ぐるが昔の総本山ぐるちゃのように盛り上がっているので、大事なポイントを再度書いておきます。

 

たぶん、タイプに分けて書いた方がよさそうだから、後日書いていきますが、今日は一番大事なところを。

 

ほとんどの人は魅力的かそうじゃないかをルックスで判断していますよね?

 

それは話していない段階では視覚情報が圧倒的に多いからそうなるわけですし、ある意味、仕方のないことです。

 

そして、同時に言えるのは、ルックスが良い人が本当に面白い人かというと、別にそうとはいいきれないけれど、言い寄ってくる人が多い分、少し普通より良い体験をしている可能性はあります。ただ言い寄ってくる人が多いがゆえに勝手に選ぶ行為やガードを張っていることが多いわけです。

 

処女性が高かろうが、低かろうが、恋愛テンプレ脳的な人でルックスが良い人はこのガードがそれなりに高いわけです。

 

で、自分自身のルックスが平均以上の場合で、しかも、女性の場合はそんな感じで言い寄ってくる男が多いので、その中から選ぶ行為をしてしまいがちです。10人言い寄ってきているのに、わざわざ、13人目、14人目を探すのは効率が悪いと感じるからです。

 

実はルックスが良いことの最大の短所はここなんですよね。

よく美人の人が悩む中身を見てくれない問題です。

 

そして、それは世の中にいる処女性が高くて魅力的な人に出会えない構造にもなっているわけです。お互いにガードを固めて、かつ、人を選ぶ行為をしているからです。

さらに自分自身が結果的に魅力的でなくなっていることに気付けないのも大きな問題ですが、気付いていないので、おそらく問題とも感じていないでしょう。

 

さて、タイトルの件です。

 

ポイントは二つです。本当に魅力的な人はすぐにはわかりません。上記のようにガードを張っているからです。知り合ってからざっと2,3年経たないとその真価は掴み切れないんですよ。

 

そういう人は人生の楽しみ方をいくらでも知っているので、キャッチアップして惹きつけ続けることはとてもとても難しいわけです。しかも、こちら側が美人とか、イケメンとかはそこまで役に立ちません。チャンスはそんなにはめぐってきません。偶然の出会いはOne chanceなんですよ。そして、それがいつ来るかはわかりません。掴めたら後々わかりますが、つかめなかったことはわかりません。掴む確率を少しでも上げるには、予測も期待もできない状況でどれだけ新しい関係性を短時間で作れるかです。

 

そのとき、どう相手を惹きつけるかですが、それがタイトルの件です。

それには自分に興味を持ってない人間、仲良くなろうと思ってない人間であればあるほど、全力で臨む必要があります。その繰り返しがあって、はじめて自分自身の魅力や引き出しやモノの見方が増えるからです。

 

そして、本当に大変なのは、そこではなくて、そのあとに続く信頼関係の構築です。

各論はいろいろ書いているでいままでのブログを全部読んでいる人は感覚的にわかっているとは思いますが、これは本当に本当に大変なんですよ。

 

一番わかりやすい例を挙げておきます。

 

みなさん、親友かなと思える人がいますよね。いない人もいるかもしれませんが、いたとします。その人って、自分が思う魅力的な人ですかね?いや、魅力的な人だとは思いますよ。でも、その二人の関係性は意図して出来上がりましたか?私が選んだから、その関係になったんですか?違うはずです、選んでないから、その関係になっているはずです。正確には選んでいますが、その関係性になることはそこまで期待も予想もしていなかったはずです。

要するに何を言いたいかというと、人の人の関係性は自分で意図してつくれるものではないということです。

 

誰かと仲良くなりたいと一方的に思って実現するわけでもないし、仲良くなれる人を意図的に選ぶことなど不可能だという話をしています。

 

それには大事じゃない関係なんかないというスタンスがなければ、取りこぼしが多くなるのも論理的にわかると思います。

20代のときに考えていたこと

愛とは何かとかを延々考えていたのがちょうど11-13歳だったのですが、その後、楽しく生きると決めてから特にそんなに考え事をすることもなく、大学に入り、事務処理能力が普通に高い同級生たちとの学業や生活を楽しみ、いよいよ働き出すわけです。

 

学生の頃は仕事で良い成果を上げるために、学生向けでなく、専門職向けの本とか教科書とかで勉強していたので、その時の貯金はそれなりに役立ちはしましたし、今でも役には立っています。というのは、就職してからはそこまでいろんな範囲のことを勉強しなくなったからです。

 

で、20代ですが、一言で言うと、何をしたらいいのかわかってなかったんですよね。

 

大学院に行くも、将来的にやりたいことがここではできないと思い、東京から金沢、名古屋など色んな所をめぐるも結局、隣の研究所で大学院の続きをしたわけですが、それがものすごく面白かったわけです。面白すぎて、楽しすぎて、午前1時や3時までやっていても全然きつくなかったし、楽しかったわけです。

 

たまたまお金がたくさんあるラボだったので、本当何をやっても良かったため、その後、10年以上いろいろやるわけです。

でも、芽を見出してもそこから成長しない株ばっかりなわけです。

それを自分は、無駄、無謀、無理なことにこそ意味があると信じてやっていたし、そこに疑問も持たなかったわけです。

 

その背景は、見る角度によって、たとえば、円柱は長方形にも見えるし、円にも見えるわけです。それとその頃勉強していたフラクタルの考え方から1+1=2ではないみたいな無限の可能性を信じていたわけです。カオスの中にこそ面白いものがあるというように。

 

同時に世界最先端の技術に触れられていたので、それで一発当てたいと夢を持っていたわけですが、結局、何を明らかにしたいのかというサイエンスの基礎ができていなかったわけです。

 

それは留学して、海外のラボのやり方をみて、自然に身について帰国してほどなくしてからようやくわかるわけです。

 

で、振り返って、20代の自分にどんなアドバイスができるのかですが、やっぱり、無理なんですよね。今の自分は自分の業界では世界で一番のラボで働いた経験があるから、つまり、トップがどんなものが知っているから、そこから逆算して自分にできる限界がはっきりとわかるため、そこから最大の利得を取れるように立ち回れるわけですが、20代の自分にはそれがないわけです。

 

そう考えると、やはりボスの考え方やサポートというのは本当に大事なんだなというのが今日の結論です。流れに乗らしてもらうというのは最初は大事なんですね。

12歳の時に決めたこと

母親がカトリックの学校だった影響で、カトリックの考え方が少し身についていた小学生時代の自分ですが、子供ながらに大人の権力に屈しないと生きていけない世界に息苦しさを覚え、自然を破壊することで文明文化の繁栄を謳歌する人類に対して強い疑念を持っていたわけです。

 

で、こんなに自然を痛みつける人類は滅びるべきだ。人類が滅びるべきと考えるならまずは自分は死ぬべきだと自殺願望があったりしたわけです。

 

同時に中学校の時に通っていた塾に大阪から実力派の数学の先生が赴任してきて、できない子をぼろくそに言うわけです。自分は数学が得意だったので特にターゲットにされませんでしたが、国語が得意な友達がターゲットにされて、本当にムカついて、その先生が大嫌いだったわけです。死ねばいいのにとすら思っていたわけですが、あるとき、ふと自分の子供の話をにこやかにしていたわけです。

 

本当に憎らしかったわけですが、こんなやつだけど、死んだら悲しむ人がいるという二面性を感じ取って、それは同時に自然を破壊する人類にも通じるもので、例え同じものであっても、見る立場によって見え方は違うと。

 

人類が滅びるべきかどうかは自分の問題ではない。

もう死ぬのはやめる代わりに自分は残りの人生をひたすら楽しいことだけやることにすると決めたわけです。

 

すると、ちょうどそのころ、笑顔がなくなっていた自分に再び笑顔が戻ってきて、まぁ、今に通じるようなスタンスになったわけです。

 

で、見る立場によって見え方は違うというのが、このあとの考え方に影響していくわけです。

【Club】恋愛感情の不安をなくす方法 = 恋愛感情を100%楽しめる方法

恋愛感情は期待と不安がセットになったものですが、苦しいとかいうのは不安が強くなっている状態ででてくる症状です。これが付き合えるとなると、一度、安心に代わるのですが、今度は離れて行ってしまうかもとか、浮気疑惑とかで不安が増したり、そもそも思ったのとちょっと違ったということのオンパレードで冷めていくわけです。

 

これが恋愛感情とはいかなくても、恋の駆け引き的にありかなしかに含みを持たせている状態でも同様にこじれることにつながります。

 

もう少し直接的に書くと、セックスすることがありかなしか、場合によってはセックスすることだけはありかなしかです。短期的に合意に至るのは簡単なのですが、それは長期的関係を完全に否定することとセットになっているわけです。

妊娠したのに結婚しない、おろしてくれというのもそれですよね。

最初から長期的関係はないとしているので、迷わずそれを言ってくるわけです。一切、悩まずに。

結果、シャットダウンやブロックするような関係になっていきます。

 

そして、その経験は自分自身の信用度を落とすことになるので、自己評価も他者評価ももれなく落としてくれます。

 

特に非処女の場合は、ここの敷居が低く設定されてしまうため、一回くらいいいかという甘い甘い判断がなされて、結果、ちゃんとした信頼関係を作れない状態になってしまうわけですが、そのことすらも自覚できていないことが多いわけです。

逆の立場で考えてみてください。ちょっと良い雰囲気になったら、後先考えずにセックスしてしまう男性をあなたは信じることができるのかということです。

 

これがセックスすることに慣れすぎると、それすらもそこまで気にならないとなるわけですが、例えば、自分が妊娠して動けないときなど、十分なサポートが必要な時すらもその男はそれをしてくれないんですよ。で、信じられないとか言い出して、離婚したりするわけです。でも、これって身から出た錆なんですよ。

 

何があっても、相手を信じられる関係じゃないってことですからね。

 

では、それがどこから生れるのかをクラブで解説します。

 

続きはクラブで

メーリングリストでは最近のじっちゃまとともさんの推し銘柄分析します。

 

 

molove.hatenablog.com

 

テニス出来る人募集

テニスって上は80歳とかでも出来るんですよね。子供だと小学生高学年なら大人とも勝負できるようになります。

女性や初心者には手加減して打つ事も多いですが、多少の上手い下手関係なしに楽しむ事ができます。

 

自分が主に出来るのは、福岡、大阪、東京で愛知がまれにくらいですが、それらの地区に来られる人も含めてテニスが出来るよーという人は連絡して下さい。合宿みたいにすることもありえます。

 

スクールで初心者クラスを出るかどうかくらいの実力があればOKです。

 

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 自分がなすべきことは今はわからないが、積み上げないとそこには辿り着けない

 

molove.hatenablog.com

 

 

若いころはどうしても目の前にある一般的に成功している人、たとえば、社長、教授、金持ち、金メダリスト、不労所得で暮らしている人などが目標になりがちです。

 

その人生がどれくらい充実度があるのか、将来的に人と人のつながりがどれくらい残るのか、信頼できる人はどれくらい増えていくのか、実際にお金があったとして、どう使うべきなのかといったことは見えないわけです。

 

そして、出世するかどうかはほぼ35歳くらいで決まりますから、そこで嫌がうえでも自分の人生への外部評価を感じずにはいられなくなります。

 

そこからは生きるためなのか、死ぬためなのか、金太郎あめのような人生が待っていることがほとんどです。

 

その年齢からいきなり海外で暮らすとかの選択をしない限り、ドラマティックな変化はあまり期待できないでしょう。

 

 

そんな中、自分が死ぬまでに仕上げないといけない仕事はどうやったら見つかるのでしょうか?

 

 

例えば、今、自分は仕上げないといけない仕事というのが見つかっているのですが、でも、これって実は去年発見できた事案なんですよ。

 

 

出世や金のためでなく、純粋に興味があって取り組んだら実は金脈だったという偶然です。

でも、偶然でもないわけです。その背景にはこのブログの考え方があったし、このブログの背景には恋愛工学があったわけだし、その背景には自分の人生の失敗があったわけで、その背景をさらにたどれば、最初に挙げたような思いがあったわけです。

 

 

いきなり、今の考え方のポジションに若いころに来られたかというと、絶対無理なわけです。

みんなが夢見るようなことに挑戦して、失敗を繰り返して、そのうえで残った道が自分の道なわけです。

 

 

と、ここまで書いてみて、よくよく思い出してみると、10代と20代の時に強く思っていた標榜がありました。それを次回紹介してみましょう。

彼氏と別れるかどうかで考えるべきこと

恋愛モンスター的にはそもそも付き合うことが失敗なのですが、すでに彼氏がいるという場合があります。

 

最近だと、ホテルや家でセックスしたら帰っていくだけの彼氏とか、独占欲が強くて、暴力を振るわれるとかですが、これは処女としての処女性が落ちてしまって、市場価値が落ちてしまっているから、そういう男しか捕まえられなくなっているわけで、恋愛テンプレ脳が見ても別れることを勧められる案件です。

 

この他にも年収200万の彼氏とか、結婚の芽がない彼氏と付き合い続けることは結婚する可能性のある男性も含めて、異性やれんモスとの出会いの機会と関係性育成に著しくマイナスの影響を与えるからです。ひいては自分自身の成長も妨げますから、自分の市場価値はどんどん下がっていくだけなんですよね。

 

で、セックスまで許しているから、比較的何でも話せると。一方、ほかの男性とはそこまで深い話やぶっちゃけた話ができないと。それは自分自身の市場価値が下がっていて、良い男を捕まえるチャンスも落ちていますからなおさらそんな状態になっているわけです。

 

それでも、今は寄ってくる男がいるのはセックスすることにだけ価値を見出されているからです。ただひらすら消費されているだけで、年を取れば、全く相手にされなくなるわけです。相手にしてくれるのは、よりランクの低い男だけです。それこそ冒頭に挙げたような男たちです。

 

さて、タイトルの件です。これはれんモスでも彼氏でも同性の友人でも誰でも同じですが、その人が自分の人生をより豊かにするにはどうしたらよいかを考えて行動してくれてるかです。

 

そんな彼氏と別れなよとアドバイスしてくれる友人もそうでしょう。

 

よくお金持ちがよいという判断基準がありますが、そのお金を私のスキルアップ、知識アップ、稼ぐ力アップのために使ってくれるかどうかが大事なわけです。宝石や現金をくれることではないんですよ。いかに新しい体験を提供してくれるかどうかです。

 

なので、すでに彼氏がいるという人は、その彼氏が私のことをできるだけ理解しようとして、その結果、私の人生がより明るく楽しくなるようにどれだけ配慮してくれているかで判断しましょう。それをしてくれる人を大事にしておけば、勝手に自分の人生は豊かになってきますよ。

【Club】セフレがいることのデメリット

セフレは一人でも複数でも変わりません。

 

会うときは、食事なしでいきなりセックスして2時間経ったら帰っていく彼氏がいるという子がいるのですが、どう考えても彼氏ではないわけです。

デートやお買い物には絶対付き合わず、会うときはセックスするだけ。

 

これは極端な例ですが、普通に彼氏がいたとしても、結婚の線がない彼氏は山ほどいますし、それも基本的には同じです。

 

 

結婚の芽はないわけです。これは若いカップルでもよくある状況です。

彼の年収が200万前後でとてもじゃないけど、結婚できるステータスでないという場合も同じです。

 

セフレでも彼氏はいるので、一応、平均以上くらいのルックスはあるわけで、そのルックスでひっかかる男もいるわけです。

 

中には結婚の芽がありえる男性もそのうち現れるでしょう。

 

恋愛テンプレ脳が彼氏いるの?と聞いてくるのは、もちろん、裏の意味ではディスりになるのですが、そもそも所有できるかの確認作業でもあるわけです。

 

で、これがガチガード娘。とかなら、もう聞かなくてもわかるという場合もありますが、ほとんどの場合、聞かないとわからないから聞いてくるわけです。

 

その場合、セフレがいたとしても、いないよーととりあえず答えるでしょう。

それは乗り換えるチャンスや、結婚のチャンスがあると予見するからです。

 

ほどなくして、その彼ともセックスはしてしまうわけです。

セフレよりも大事になるかもしれない男性なので、セフレよりは大事な扱いをしたい。

セフレにセックスさせているのに、この男性にさせないのはおかしいというロジックです。

 

もちろん、こっちから誘うとかではなくて、恋愛テンプレ脳的に「あり」なシチュエーションになったら、それに乗るという形です。

 

でも、実はその時点で自分の市場価値は落ちているわけです。

私はセックスのための恋愛ゲームに参加していますよ。よほどの理由ができれば、結婚もありでしょうが、私はやり捨てOKな女ですよというメッセージを発することになるからです。

 

つまり、ちょっとハイスぺの男性と良い雰囲気なったら、簡単にセックスする女ですアピールになってしまうからです。

 

結婚する価値がある女だと思わせるには、セックスしないことでしか伝わらないのですよ。

 

で、例えば、この恋愛モンスターブログを読んでセックスしなかったとします。

 

相手の男性はこっちのことを身持ちの良い芯のある女性だと勘違いして、結婚してほしいと言ってくるかもしれません。

 

それでも、セフレがいるデメリットはあるわけです。

 

それについてクラブで説明します。

 

続きはクラブで。

 

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【Club】論理的に考えると悩む事に意味はない

コンプレックスとは自分の理想像と自己認識像のギャップに対する低い自己評価の現れですよね?

そのほかにも、悩みと言えば、自身の失敗、周囲の人の失敗と認識していることへの対処

失敗しないために、失敗を回避するための考え事

 

これは恋愛感情と逆で、期待と不安がセットになっているけれど、不安の方が大きいという状態です。絶望ではなく、何らかの奇跡が起こることが期待できなくもないくらいでしょうか。

 

いずれにしろ、良くない事が起こりそうという期待が当たりそうという現状認識が「悩む」ということです。

 

ここでポイントになるのが、その現状認識が正しいのかと

仮にそれが正しかったとして、それを回避する方法があるのかと

回避できない場合、どんな不利益がもたらされるのかを正確に見積もれるのかと

その不利益が生じてしまった場合にリカバリーの方法があるのかと

ないなら、次にどうするべきか

ですが、わからないファクターがあるので、それが不安となって何を覚悟したら良いのかわからないという状態でもあります。

 

もちろん、ポジティブな悩みもあるでしょう。NTTとSONYに就職内定したけど、どっちにしようとかです。でも、これも失敗を避けたいという気持ちがあるからですよね。

 

しかし、どのような場合でも、悩みで事態が改善する事はありません。

何らかの外部情報があってはじめて、よりよい状況であったとか、より悪い状況であったという事がわかるくらいです。

 

仮に悩んだ末に、この状況になったら、こうする、この状況になったら、こうするという対策が100%立てられたとします。そして、そのうちの一つが実際に起こったとします。

それで100%のパフォーマンスが出せますかね?用意してた対応を100%できますかね?

 

では、出来たとします。

 

それで、予想通り、期待通りの反応や結果が得られますかね?

この点において100%違う結果になるでしょう。それは他人の事はわからないからです。

 

 

では、どうしたらよいのでしょうか?悩まなければ良いんですかね?

 

実は悩む必要がある事はあります。

それについてクラブで説明していきます。

 

続きはクラブで

 

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ゴキブリポーカーでペンギンパーティー

ペンギンパーティーはピラミッド状に7並べ的に積み上げていくゲームで、ゴキブリポーカーはダウトと人狼でダウトよりのゲームです。

 

Daigoがよくやるポーカー的なもので、そのカードが申告通りか、うそかを見抜くのですが、負け続けていても8種類のカードすべてが揃えば逆転勝ちできるので、どのカードを使うかをより慎重に選ばないといけないのが特徴です。

 

ダウトという意味では子供相手では、子供はうそをつくのが下手なので、少し手加減する必要があるのと、どちらかというと、負けて8種類いかに集めるかゲームになってきます。

 

で、これをより簡単なペンギンパーティールールで遊ぶわけです。

 

ペンギンパーティーは5種類で36枚なので、最下段は8枚でしたが、ゴキブリポーカーは8種類で64枚なので、最下段は11枚にすると、2枚足りないくらいでちょうどよくなります。最下段のダブりは3枚しか許されないので、その辺の駆け引きとかをしながら遊ぶとちょうどよいでしょう。

 

何のために生きているのかを今、この瞬間に問い続けていられるか

世の中、ぼんやりのんびり生きている人が多く感じるのは、この点でしょう。

恋愛モンスターが遠い時間軸の先を見なさいと言っているのもこれにつながります。

 

自分の場合、これを強く意識できるタイミングが毎週やってくるからなんですよね。

それは老人病院で働くことです。

 

70歳、80歳、90歳、たまに100歳とかの老人たちがいるわけですが、症状はばらばらです。つまり、長年蓄積してきた酸化ストレスの結果が身体症状として現れてきており、そのばらつきが20年分くらいあるということです。

 

健康に気を遣ってるのもこのばらつきを上の方に持っていきたいからであり、その結果、どうなるかをしっかり見ているからです。

 

あなたが20代なら残された時間はざっと50年間です。

男性でも女性でも、最初の15年くらいは自分のできること、一生を支える技術と知識を身につけるべきときであるのはわかると思います。

まず、それがいちばん大事なことです。

 

次に女性の場合、男性を惹きつけられるのは圧倒的に20代なわけで、れんモスを作るという意味でもそれは変わりません。

 

 

男性の場合は、お金があれば、その後もれんモスを作るのはそんなに困らないので、しっかりとした収入を得る基盤を作ることが何より大事です。実は出世することはそんなに大事ではありません。責任が増えるだけで、自分の時間がどんどん減っていくからです。むしろ、会社をやめても生きていけるすべをどれだけ作れるかです。

それができれば、いつ辞めても良いという立場を得られるので、空気を読まずに業績を上げるための提案を自由にできるようになるからで、それが結果的に会社にとって必要な人材になっていくからです。

 

20代、30代で成功することもありますが、それは稀であり、殆どの場合、35歳くらいにはその後、出世するかどうかのコースが分かれます。

そして、ほとんどの人が出世コースから外れるわけです。

 

でも、別にそれ自体はどうでもよいことなんですよ。出世しようがしまいが、人生でいちばん大事なことが何かをどれだけ意識できるかどうかの方がずっと大事だからです。

 

大事なことは二つです。

 

一つは、どんなに離れていても、どんなに長いこと話ができなくても信頼できる人の数をどれだけ増やせるか。

 

もう一つは、20代から最初の15年が過ぎたあたりはそれまで培ったスキルや知識を生かして、刈り入れる時期であり、場合によってはチームリーダーになる時期でもあります。

そのときに何を成し遂げるかです。仕事が無理なら、趣味でも構いません。

ざっと20年くらいでしょうか。15年と20年で35年。残りは15年くらいですが、20年で成し遂げたいことが固まれば、残りの15年くらいは残務処理で終わるでしょう。

 

これをやれたから自分の人生は満足だと思えるようなものは何なのか。それを見つけることです。

 

それは自分自身の心の奥底から出てくる希望や願望であるべきだし、他者評価からできるだけ隔絶したものがbetterですが、まぁ、満足行くものは自然と他者評価も高くはなりますけどね。

 

それはすぐには見つかりません。一つ一つの欠片が少しずつ手に入るだけだし、偶然出会うことがほとんどです。でも、探し続けないと出会えないものでもあるわけです。

 

処女性を上げようというのは、実はそこに繋がります。

常に新しいものに興味を持って、挑戦すること。その繰り返しでしか出会えないからです。

男の出世ガチャ問題

昨日、スーパーで買い物の帰りに手をつなぎながら、帰っている大学生くらいと思しきカップルがいたわけです。

見た感じでは付き合い始めたばかりか、せいぜい半年くらいのカップルです。

 

 お互いすごく楽しそうには見えるので、まだこれから訪れる不安も不満もそこまで深刻化していない様子に見られます。

 

 恋愛テンプレ脳はこんな感じで二人の付き合いが問題なく進めば、そのうち、結婚してラブラブが続くと期待しているわけですが、現実を全く見れていないことがほとんどです。

 

 というのは、そもそも相手を選び出すこと自体が難しいわけです。

 

 中身のわからない時点で、外見から星6、星7キャラの男の中から好みの相手を選ぶところで数がかなり絞り込まれ、付き合ってみないとわからないということで、同じコミュニティーのほかの男を切っては付き合って、性格ガチャを試み、たいていは想像と違ったとなって、星4キャラ扱いで終わりです。

 

で、仮にそこで、星5キャラだったとしても、その男性がその後どの程度成長するかはわからないわけです。

 

まずは主流派の会社や組織の中で結果を出して、出世していき、上手くいけば実業の責任者になり、その結果を受けて、役員になり、退職。どのような職業であっても、ある程度これに似たレールがあります。

 

個人事業主としては、儲けが少ない時から徐々に上がりだして、一発売れたり、手堅い取引先を得られれば、少しバブりますが、それが10年、20年と続くわけではないし、続く場合というのは、それなりの労働力や自分の時間を投入し続けている場合だけです。

 

あとは不動産など、遺産や資産形成されたあとなら、比較的何もしなくても収入は得られますが、そういう人はもともと若いうちからそういう資産がもらえることがわかっています。

 

 

ところが、こういう成功のレールに乗れるのは、ほんの一部の人だけなわけです。男性だとクラスに一人いるかいないかくらいの割合です。

 

そんな男をルックスから絞り込んだ後に捕まえられるかというと無理ですよね?

 

というのは、努力する男というのは、モテない体験からのルサンチマンで頑張っていることが多いからです。

 

なので、ここで大事なのは、40代と60代にどういう形で人生を楽しめるような状態になるのかを手掛かりを少しでも多く得ることです。

 

これは本当に難しいわけです。自分や夫となる人がどれくらい出世するのか、どこで働くのかとかは全くわからないからです。

 

逆に言うと、どういう支え方やサポートすれば、それらが上手くいくのか、また、自分自身の人生が納得のいく、満足のいくものになるにはどういうスキルとトレーニングが必要なのか、それをそれなりに強く意識していないといけないわけで、ガチャ問題はできれば、ガチャの当たりの確率が上がるように状況を作っていく必要があるわけです。

 

つまり、当たりキャラの多いガチャを引けるように状況を整えていくことが一番大事ということです。

本日、午後8時から全体Zoom通話です。

今回はビデオオンでぐるちゃの人は誰かわかるような名前にして参加してください。

初めて参加する人は事前にラインで自己紹介してくれているとスムースにいけます。

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トピック: 恋愛モンスター

時間: 2021年3月13日 08:00 PM 大阪、札幌、東京

 

Zoomミーティングに参加する

https://us02web.zoom.us/j/85486972521?pwd=WmRhV0FkMEJWN0lqWVBPUGtjTlFlUT09

 

ミーティングID: 854 8697 2521

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